世界的写真家/映画監督 Larry Clark 初の東京での展覧会 TOKYO 100 が開催
『KIDS/キッズ』の撮影シーンや〈Supreme〉のカレンダー撮影の際に撮り下ろしまで、貴重なポートレートやセルフポートレートを展示/販売
ストリートカルチャーや写真に精通する人の中で、「Larry Clark」の名を知らない人は存在しないだろう。オクラホマ州タルサに生まれ、幼い頃から写真術を学び、13歳の頃から家業を手伝っていた彼は、1995年に『KIDS/キッズ』を発表して以降、映画監督としても大きな成功を納めてきた。
その「Larry Clark」が、ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスに続き、東京で初の展示/販売会を開催。Larryの古くからの友人であり、『KIDS/キッズ』で鮮烈なデビューを果たした俳優/ギャラリスト「Leo Fitzpatrick」がキュレーターを務める本展覧会「TOKYO 100」では、前述の映画を筆頭に『BULLY ブリー』、『ケン・パーク Ken Park』、『ワサップ! Wassup Rockers』などの代表的な撮影シーンや、それらの作品のロケーションで撮り下ろした多くのスナップショット、〈Supreme〉のカレンダー撮影の際に撮り下ろした貴重なポートレートやセルフポートレートを間近で手に取り、購入することができる。
『メトロポリタン美術館』や『ニューヨーク近代美術館』など、世界中の名だたる美術館にもコレクションされている手元のアーカイブ作品を、寄贈やオークションにするのではなく、多くのファンや友人に持ってもらおうという自身の熱い思いからスタートした同展覧会。Larryは「TOKYO 100」の開催について、下記のように想いを語っている。
この展覧会は、今まで何度も自分の展覧会に来てくれ、1万ドルや1.5万ドルするプリントを買えなかったファンの子たちへ、これはスケーターやコレクターたちへのお土産や記念品とし、自分がハッピーに死ぬためのお返しなんだ。
「TOKYO 100」では、大きな木製のクレートをギャラリーの中央に設置し、中に写真を積み上げオーディエンスに見せる予定とのこと。作品は主に、薬局や一時間プリントでLarry本人がプリントをしたもので、102x152mmのカラープリントを各15,000円で販売する。9月23日(金)から30日(金)までの期間中、『GALLERY TARGET』で開催される「TOKYO 100」に足を運ばない手はないだろう。
Larry Clark 「TOKYO 100」@ GALLERY TARGET
住所:東京都渋谷区神宮前 2-32-10
会期:9月23日(金)〜30日(金)
時間:12:00〜19:00

















