BALLISTIK BOYZ 砂田将宏と共に Porsche の電気自動車 Taycan Cross Turismo の魅力に迫る

去る7月末に日本発表された「Porsche（ポルシェ）」初のフル電動スポーツカー Taycanの新たなラインアップ Taycan Cross Turismo（タイカン クロスツーリスモ）。同社の伝統である力強い走行感を受け継いだTaycan 4 Cross Turismo、Taycan 4S Cross Turismo、Taycan Turbo Cross Turismoの3つのモデルが展開され、全モデルに総容量93.4kWhのパフォーマンスバッテリープラス、4WD、アダプティブエアサスペンションのハイテクシャシー、悪路に適したグラベルモードを標準装備。オプション次第で最低地上高が通常のTaycanに比べ最大30mm増加し、オフロード地形の走行も可能だ。

Taycanよりも拡張されたリアラゲッジコンパートメントと広い室内もCross Turismoの魅力であり、例えばゴルフへ向かう際の荷物も容易に収納できる。本稿では、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの砂田将宏を招き、幼い頃からの憧れだという「Porsche」への想いや彼の考えるTaycan Cross Turismoの魅力を語ってもらった。

2018年に結成されたBALLISTIK BOYZは、EXILE TRIBE初のメンバー全員が歌い踊るグループ。“7マイク・フリースタイルグループ”を掲げ、ダンスやアクロバットを駆使したハイクオリティーなパフォーマンスと、個性豊かな声で目まぐるしく歌い繋ぐのが彼らのスタイルだ。

若者の車離れが叫ばれる中、同グループに所属する20代の砂田氏と「Porsche」には接点を見出しづらいかもしれない。しかし意外なことに、その繋がりは彼の幼少期まで遡る。「自分がサッカーの留学で海外に行っていた時、確か小6くらいの時、練習の一環として将来なりたい自分を想像するというアクティビティがありました。5年後、10年後、15年後にどういう自分でありたいか。その質問の中には、乗りたい車を書く欄もあって、自分はどの年齢の時も1番にPorscheに乗りたいって書いていました。そんな自分にとってPorscheはドリームカーであり、Porscheに乗っている将来の自分をいつも思い描いています。自分の家族が乗っていたのもPorscheのクラシックカーで、男にとってのロマンを感じたし、永遠の憧れというイメージがある。男性だけじゃなく女性が乗ってもかっこいいですよね」と嬉しそうに話す砂田将宏。

砂田氏は自身の趣味の1つであるゴルフへ頻繁に行くようになってから、車の機能面、走行感、燃費などがより一層気になるようになったという。そんな生粋の車好きである砂田将宏は、フル電動スポーツカーのTaycan Cross Turismoをどう考えているのだろうか。

「今の時代感に合ってると思います。ガソリンでエンジンを吹かしながら走行することももちろんカッコいいと思うけど、僕たちの世代はやはり今後の自分たちの未来が持続可能なものになるかどうかも、消費する上では必要な選択となっています。特にこのTaycan Cross Turismoは、電気自動車だけど走行感はガソリンと変わらず馬力もある。またスマホを家で充電するような気軽な感覚で、この車に電気をチャージできる。デジタルネイティブの僕ら世代にとって、より身近で環境に配慮した車であれば、こちらを選びたいですね」と飾らない見解を述べた。

Taycan Cross Turismoの車内には『Apple Music（アップル ミュージック）』が搭載され、3年間無料で提供される車内インターネットによって、7,500万以上の楽曲、キュレーションされた何千ものプレイリスト、「Beats 1」のライブストリーミングを楽しめる。インテリアとしても美しい“ポルシェ アドバンストコックピット”のタッチスクリーンディスプレイを操作することで、どんなドライブにもぴったりなサウンドトラックを見つけられるのは、アーティスト 砂田将宏にとっても嬉しいポイント。

電気自動車の概念を覆す機能性、ゴルフを楽しむための長時間運転も苦にならない快適な走り心地と居心地を備えたTaycan Cross Turismo。どんな悪路においても通常の電気自動車とは一線を画すダイナミックで力強い走りを約束する同モデルは、「Porsche」が新世代に向けたフル電動スポーツカーだ。その他、詳細のスペックについては公式サイトをチェックしてみよう。

また、今回「Porsche」では、Taycanの試乗とペアでのゴルフラウンドプレーをセットにしたキャンペーン企画を実施。応募方法などはこちらからご確認を。