BEAMS PLUS が2025年春夏コレクションを発表
軽量で透け感のあるオリジナルファブリックを軸に、1950年代のアメリカに着想を得たカラーリングのアイテムを展開




































アメリカにルーツを持ち、「永年着られる飽きのこない本物の男服」をコンセプトに掲げる『BEAMS PLUS(ビームス プラス)』が、2025年春夏コレクションのルックブックとムービーを公開。待望の最新コレクションが1⽉17⽇(金)にローンチを果たす。
2025年春夏シーズンは、“軽さ”や“薄さ”、そして“肌触り”を意識してオリジナルファブリックを作り込み、⾒た⽬も涼しげなアイテムが数多く揃う。また、好景気に湧く1950年代のアメリカに着想を得て、その時代のライフスタイルを表現した明るいカラーリングも⼤きな魅⼒。ディレクターの溝端秀基は今季のコレクションで、袖を通した時の⽣地の肌触りの良さや⾊使いにこだわる服作りを⽬指したという。シーズンルックでは、“トラベル”をキーワードに、特定の場所に出掛けることを想定したコーディネートを提案。コレクションを通して、洋服を着る楽しさを感じて欲しいという思いが込められている。
今季を象徴するオープンカラーのシャツは、形や素材のバリエーションを多数展開。ピンクやイエロー、ミントグリーンといったパステルカラーが⽬を惹くオーガンジー素材のビーチシャツ(22,000円)やカラミ織りで⽴体感のある表情に仕上げたナイロンシャツ(17,600円)、リゾート感溢れるアロハシャツ(16,500円)などがラインナップ。また、リーフパターンのカモフラージュ柄を⽶沢織のジャカードで表現したミリタリーシャツジャケット(37,400円)、インディゴ染の播州織の⽣地に刺し⼦のような柄を施したエンジニアジャケット(55,000円)やミリタリーハット(12,100円)など、⽇本の伝統技術を活⽤した〈BEAMS PLUS〉らしいアイテムにも注⽬したい。
さらに、今季の新しい挑戦として、初めてウール100%のシャツが登場。〈BEAMS PLUS〉の定番であるクラシックフィットのボタンダウンシャツ(27,500円)のほか、プルオーバータイプ(22,000円)やオープンカラーのワークシャツを展開。これらはスーパー120のウォッシャブルウールという素材を用いており、何度洗っても形が崩れないのが大きな特徴。長時間着用して汗をかいても臭わず、濡れず、汚れにくく、シワになりにくいため、ビジネスシーンやトラベルに最適なアイテムとなっている。
『BEAMS PLUS』の2025年春夏コレクションは、1⽉17⽇(金)より『BEAMS PLUS』各店および取扱店、『BEAMS』公式オンラインストアにて販売開始。コレクションの詳細については、こちらでご確認を。(*本文中の商品価格は全て税込)