Converse からクラシックなデザイン性と極上の履き心地を追求した新ライン STAR CRUISER がデビュー
ファーストシーズンは1977年に登場した名作ランニングシューズ STARFIREをアップデートしたモデルを展開
〈Converse(コンバース)〉から、アーカイブのクラシックなデザイン性と極上の履き心地を追求した新ライン “STAR CRUISER(スタークルーザー)”が2023年春夏シーズンより待望のデビューを果たす。
“STAR CRUISER”は、〈Converse〉のCHEVRON&STAR(シェブロン & スター)の豊富なアーカイブが持つクラシックなデザイン性と、最新の機能性を追加することで極上の履き心地を両立させた、今の時代の“ニュークラシック”になりうるモデルを生み出していく新ライン。記念すべきファーストシーズンとなる今季は、1977年に登場した名作ランニングシューズ STARFIRE(スターファイヤー)をアップデートしたモデルを日本製で展開する。
アッパーにはヴィンテージ感のある毛足の長い国産スエードと、耐久性/撥水性に優れたCORDURA(コーデュラ)リップナイロンを採用。ミッドソールに優れた反発力と高いパフォーマンスを発揮するSPE配合のE.V.A.を、アウトソールには耐摩耗性に優れ全天候に対応した「Vibram®(ヴィブラム)」社のMEGAGRIPを搭載し、極上の履き心地を提供する。また、ライニングにマラソンシューズなどにも用いられる内部構造を用いて、足を包み込むような着用感を“メイドイン ジャパン”の技術で実現。さらに、シューレースにはオリジナルに近い粗めの織りのポリエステルを使用するなど、細部に至るまで抜かりなし。カラーはオリジナルを模したアイコニックな“アップルグリーン”を筆頭に、クラシック感がありつつも現代的な色合いの“ヴィンテージネイビー”、1970年代当時の〈Converse〉のランニングシューズによく見られた“グレイ/ブラック”の3種類がラインアップ。全色ともどこか懐かしいレトロな佇まいを呈しながらも、最新の機能性も兼ね備え、全世代の〈Converse〉ファンの要望に応えるモデルに仕上がっている。
“STAR CRUISER”ラインのSTARFIRESC Jは、3月より〈Converse〉の公式オンラインストアや各店舗、正規取扱店にて販売予定。価格は22,000円(税込)となる。