話題の秋冬用レッグウェアブランド SUBU から国内外人気ブランドとのコラボモデルが発売
〈White Mountaineering〉〈and wander〉〈NANGA〉などのブランドと共作した新作が順次リリース





















従来にはない新たなスタイルの“秋冬用サンダル”で話題の日本発のレッグウェアブランド〈SUBU(スブ)〉から、国内外の複数のブランドとの最新コラボレーションモデルが発表された。
〈SUBU〉は“リラックスしている時こそ豊かな時間を過ごせる”をアイデンティティに、寒い時期にふと出掛ける時に素足で履ける、ありそうでなかった秋冬用サンダルを提案しているレッグウェアブランド。同ブランドのサンダルは中綿仕様のアッパーと4層構造のインソールによって快適な履き心地を担保した上で、モデルによって異なる色や柄のファブリックを採用しており、日々の気分やコーディネイトによって好みのタイプをチョイスできるラインアップの豊富さが大きな魅力のひとつ。〈SUBU〉は自らを“誰も知らない冬のサンダル”と称しているものの、近年着実にファンを増やし続けている。
そんな〈SUBU〉は2023年の新作コレクションにおいて、人気数ブランドとのコラボレーションモデルを順次リリースしていく。まず相澤陽介主宰の〈White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)〉との共作による、完全オリジナルアッパーのジップアップブーツ(19,800円)が登場。従来の冬のワンマイルシューズ的な用途に加え、ちょっとしたお出掛けや車での移動など、あらゆるシチュエーションに対応する1足に。東京発の人気アウトドアブランド〈and wander(アンドワンダー)〉とは、アッパーに異なる素材を採用した3つのモデルを制作。山や雲をカモフラージュ柄のデザインに落とし込んだオリジナルジャガード素材のブランケット(13,200円)のほか、100%リサイクルポリエステル素材を使用したECOPAK生地(13,200円)、リフレクター糸をリップストップ状に織り込んだポリエステル素材(13,200円)がラインアップする。
日本が誇るダウンブランド〈NANGA(ナンガ)〉とは、〈NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)〉および〈WACKO MARIA(ワコマリア)〉とのトリプルコラボレーションモデル(13,200円、14,300円)をそれぞれ制作。前者はクールなロゴの刺繍をアッパーに施し、後者はブラックとレオパード柄の2種類のボディにブランドの象徴的なグラフィックを配置した。
ヤシゲユウト&ビアンカの若手デザイナーデュオが手掛ける〈TENDER PERSON(テンダーパーソン)〉との初のコラボモデル(11,000円)は、〈SUBU〉の定番の型をベースに、アイコニックなファイヤーパターンの刺繍をアッパーに施し、インソールにはサーモグラフィーのグラフィックを配したクールかつホットな1足。
その他には、今年設立30周年を迎えた米シアトル発のアウトドアブランド〈MANASTASH(マナスタッシュ)〉をはじめ、元〈Sasquatchfabrix.(サスクワァッチファブリックス)〉デザイナーの荒木克記氏によるメディアレーベル〈NEW YOAKE POST(ニューヨアケポスト)〉と中目黒に店を構える『DB&BAR』のコラボ、現行のストリートシーンを牽引する〈BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)〉、東京を拠点とするクリエイティブエージェンシー「Mercedes Anchor inc.」、東京発のクリエイティブコレクティブ YouthQuake(ユースクエイク)のメンバーである荒井一帆と高林司によるユニセックスブランド〈FAF(フェイク アズ フラワーズ、FAF)〉、2020年より東京を拠点にスタートした新興ブランド〈AFB(エーエフビー)〉、熊谷隆志の手掛ける〈WIND AND SEA(ウィンダンシー)〉など、多数のブランドとのコラボレーションモデルが展開される。
2023年の最新コラボレーションモデルは、〈SUBU〉の公式オンラインストアのほか、各ブランドの正規取扱店にて順次リリース予定。アイテムの詳細や今後のドロップについては、〈SUBU〉の公式『Instargam』で随時チェックしよう。(*本文中の商品価格は全て税込)