Piaget からホワイトゴールドを採用した新作ウォッチ2型が登場

スイス発のラグジュアリーウォッチ&ジュエリーブランド〈Piaget（ピアジェ）〉から、PIAGET POLOおよびLIMELIGHT GALAの新作が登場する。

スタイル、カジュアルエレガンス、自由という〈Piaget〉のデザインコードを全て盛り込んで1979年に誕生したPIAGET POLOシリーズから登場する新作モデル PIAGET POLOスケルトンは、〈Piaget〉が誇るムーブメント 1200Pをベースに、2年以上の歳月を経て開発されたスケルトン仕様の1200Sをさらにアップグレードした次世代キャリバー 1200S1を搭載。このムーブメントには、磁場に対する耐性を強化した調速機を採用しており、ローターは8時位置に配置されている。

また、ケース径42mm、厚さわずか7.35mmの18Kホワイトゴールド製ケースには268個、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げのHデザインのリンクを交互に配した18Kホワイトゴールド製ブレスレットには1478個ものブリリアントカットダイヤモンドをセット。このダイヤモンドには〈Piaget〉独自のノウハウによりセッティング前にブレスレットのサイズに合わせてカットされており、さらに61時間以上をかけて装飾されるという。

〈Piaget〉のジュエリーウォッチのアイコンであるLIMELIGHT GALAシリーズからは、神秘的な夜空の輝きにインスパイアされた世界300本限定モデル LIMELIGHT GALAアベンチュリンがラインアップ。細長くしなやかに伸びた2本のラグに計62個のダイヤモンドをセットした32mmのホワイトゴールド製ケース、神秘的なアベンチュリンガラスを装飾した文字盤が、プロダクトをより女性らしく洗練された印象に。また、ケースと同様にホワイトゴールドが用いられたミラネーゼブレスレットは、8名以上の熟練の職人が100時間以上をかけ、366本もの糸をらせん状に巻きながら織り上げて製造されている。なお、ムーブメントには厚さ3.6mmの501P1を搭載している。

これらのモデルは、既に〈Piaget〉直営店および公式オンラインストアにて販売中。価格はPIAGET POLOスケルトンが354万2,000円、LIMELIGHT GALAアベンチュリンは624万8,000円（どちらも税込）となる。