TOYOTA のプロジェクト “Drive Your Teenage Dreams.” に Matt Cab と MIYACHI が出演
音楽プロデューサー Matt Cabとラッパー MIYACHIがサウンドスタジオに変身したハイエースでオリジナルサウンドを制作
日本を代表する自動車メーカー「TOYOTA(トヨタ)」は「株式会社STARBASE」と共に“Drive Your Teenage Dreams.”というプロジェクトを2019年にスタートさせた。同企画は、カルチャーに敏感な若い世代に向けられており、既成概念にとらわれることなく⾞の新しい楽しみ⽅を生み出していくもの。プロジェクトの中⼼にあるのは、マッドブラックにカスタムされた⼀台のハイエース。楽しむことへの可能性を広げるこのハイエースは、触れ合った瞬間に“かっこいい”と思える一瞬の感覚を⼤切に様々な姿にカスタムされていく。
本稿では、“車が遊び場”であり、“車が秘密基地”というコンセプトを表現した“Drive Your Teenage Dreams.”の最新コンテンツ“PLAY HIACE”をご紹介。その第1弾となる『HIACE SOUND STUDIO』では、グローバルで活動する⾳楽プロデューサー Matt Cab(マット・キャブ)とラッパーのMIYACHI(ミヤチ)がゲストとして登場。ハイエースをサウンドスタジオとしてカスタマイズし、車内で生まれたインスピレーションから2人がオリジナル楽曲を制作。車のエンジン⾳、ドアの開閉⾳やウィンカー⾳など、ハイエースに搭載されたあらゆる⾳をサンプリングしたトラックや、1990年代に放送された米国版「TOYOTA」のCMサウンドを掛け合わせたトラックを披露。ライブ感のある本映像では、⼀台のハイエースから楽曲が誕⽣していくまでのストーリーを確認することができる。今後も様々なコンテンツを発信していくようなので引き続きチェックしていこう。
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