Jordan Brand が2020年秋シーズンに並ぶ復刻モデルを発表

Air Jordan 5 Retro SE “Oregon”をはじめ、過去のPEモデルにオマージュを捧げるカラーウェイが多数登場

フットウエア
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Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉が、2020年秋シーズンに並ぶ復刻モデル一覧を発表した。今季は過去に登場したPEモデルや超エクスクルーシブなカラーウェイにオマージュを捧げるようなシューズが多数ラインアップする。

最大の目玉は、なんといってもAir Jordan 1 High OG CO.JPであろう。今モデルは2001年に初登場、日本限定展開された死ぬほどレアな逸品である。約20年の時を経てカムバックするわけだが、日本で販売される分に関しては、当時と同じシルバーのスーツケースが付属し、1〜2020のシリアルナンバーが振られるという。ウィメンズモデルとなるAir Jordan 1 High OG WMNS “Satin Snakeskin”は、スネークパターンの型押しが入った合皮を使った1足であり、2019年にリリースされたSatin “Black Toe”の配色を入れ替えたカラーパターンを採用。Air Jordan 1 High OG “Bio Hack”は、2005年発売の『UNDEFEATED(アンディフィーテッド)』x〈Nike(ナイキ)〉Dunkを連想させるビビットなカラーリングが印象的。Air Jordan 1 Retro High OG “Light Smoke Grey”はアンクル部で配色の切り替わる『UNION(ユニオン)』コラボ仕様となる。

Air Jordan 3 “Laser Orange”は、故・Kobe Bryant(コービー・ブライアント)の着用したレイカーズカラーに酷似する1足。こちらはウィメンズ展開となる。Air Jordan 3 SE Denim “Fire Red”はAJ3のOGカラーである“Fire Red”をアレンジしたもので、エレファント柄がデニム地となっている。ヒールは“NIKE AIR”の上に透明素材のJumpmanがオンされた作りに。こちらも日本限定展開のモデルが存在するようだ。

Air Jordan 5 Retro SE “Oregon”は、2014年にPEモデルとして存在したオレゴン大学のアメリカンフットボールチーム Oregon Ducks(オレゴン・ダックス)仕様の復刻モデル。チームカラーであるグリーン/イエローの配色が最大の特徴だが、オリジナルからの変更点といえば、シュータンとヒールのロゴが置き換わっている点ぐらいか。

Air Jordan 12 Retro “University Gold”はGary Payton(ゲイリー・ペイトン)が短期間だけ所属したロサンゼルス・レイカーズ時代に着用したブラック/ゴールドの配色を採用。Air Jordan 13 “Lucky Green”はRay Allen(レイ・アレン)がボストン・セルティックス時代に履いたカラーウェイによく似ているが、色味が若干異なっている。

これらのモデルは7月以降に順次発売となるので、今後のアップデートを見逃さないようにしよう。

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