世界的に大きな盛り上がりを見せるeスポーツ。他国と比較するとこれまで遅れ気味だった日本であるが、2018年を“eスポーツ元年”と定め、それを境にメディア露出も増加していった。「株式会社 KADOKAWA Game Linkage」によれば、国内における2019年の市場規模は前年比127％の61.2億円となり、2023年までに153.3億円まで達するとの見方を発表している。

今回紹介する「STAGE:0（ステージゼロ）」は、国内最大級の高校対抗eスポーツ大会。eスポーツ版の甲子園とも称される本大会は、競技の発展と世界で活躍する日本人選手の輩出を目指したプロジェクトである。第1回大会となる2019年は、1,475にも及ぶ全国の高校から全1,780チーム/4,716名が大会に参加し、配信視聴者数は約136万人に達した。2020年は昨今の状況を配慮したオンライン開催へと移行。競技タイトルは、昨年と同じく『クラッシュ・ロワイヤル』『フォートナイト』『リーグ・オブ・レジェンド』の3タイトルに決定、いずれも国際的にリーグや大会が開催されている人気ゲームだ。

大会へのエントリーは、2020年5月18日から7月13日（金）17時まで、公式WEBサイトにて受付中となる。大会の詳細についても左記サイトとからご確認を。

＼全国の高校生のみなさまへ🔥／

✨✨✨✨✨✨
STAGE:0 (ステージゼロ) 開催決定‼️
今年はオンラインで実施します🎖
✨✨✨✨✨✨

競技タイトルは#フォートナイト#クラロワ#LoL
に決定🏆

本日よりエントリー受付開始🌈
競技日程やルールは公式HPにて公開中🙇‍https://t.co/lvKL8uQGWx#STAGE0

— STAGE:0(ステージゼロ)公式 (@stage0_jp) May 17, 2020

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