New Balance から新たなカラーバリエーションが加わった M1300CL が発売

〈New Balance（ニューバランス）〉が、1985年にランニングシューズの最高峰として誕生し、ブランドの礎を築いてきた1000シリーズの初代モデルであるM1300から派生したフットウエア、M1300CLを3月14日（土）に発売する。

M1300は先述の通り、1985年にテクニカルランニングシューズとして登場。その優れたクッション性や、ブランドを象徴するグレーカラー、オーセンティックなデザイン、そしてクオリティの高いヌバックレザーとメッシュのコンビネーションが、当時のランナーだけでなくファッションシーンや多くの文化人からも注目を集め、その履き心地を称賛された不朽の名作。その根強い人気から、1995年以降、約5年の周期で復刻し、先日7代目となるM1300JP3が発売になったばかり。

そんなM1300から派生したクラッシックバージョンが、M1300CL。M1300はミッドソールの全面がENCAP（エンキャップ）構造であるのに対し、本モデルはヒール部分にのみENCAPを搭載し、前足部はC-CAP（シーキャップ）を採用して屈曲性を高めている。今回は、〈New Balance〉のキーカラーであるグレーに加え、ネイビー、ブラック、グリーンの全4色のカラーバリエーションを展開。また、グレーはD、2Eの2種類のウィズ（足囲）が用意され、自分の足に合った最良のフィットを選ぶことが可能に。同ブランドが誇る“Made in U.S.A.”のクラフトマンシップを体現した特別な一足に仕上がっている。

〈New Balance〉M1300CLは、先述の通り3月14日（土）より同ブランドの直営店、公式オンラインストアで販売開始。価格は33,000円（税抜）となる。また、現在公式オンラインストアで予約受付中なので、気になる方はこちらからチェックしてみよう。

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