Microsoft がむしろクールなアグリーセーターをリリース

日本でも徐々に広がりを見せるクリスマスの悪趣味な柄をあえてファッションとして楽しむ文化 “アグリー・クリスマス・セーター”。12月18日（現地時間）に控える“アグリー・クリスマス・セーターの日”を盛り上げるべくさまざまなブランドが“ダサいセーター”を市場に投下しているが、米「Microsoft（マイクロソフト）」も新作を発表。

過去にデザインはしていたものの今回が初の販売となった「Microsoft」の“アグリー・クリスマス・セーター”は、同社が誇るOS Windows 95とWindows XP、そしてMS Paintのアイコンを編み込んだらしさ全開のデザインに。価格は全て69.99ドル（約7,300円）で、1枚売れるごとに若い女性へのプログラミング教育を支援する非営利団体「Girls who Code」に20ドルが寄付されるという。

残念ながら本稿執筆時点では全種ソールドアウトとなっているが、こちらからメーリングリストに登録すればリストックされた際にお知らせがあるとのこと。今年のクリスマスには間に合わないかもしれないが、来年の勝負服としておひとついかがだろうか。

The new #WindowsUglySweater has arrived — and this year it’s supporting a fantastic cause! ​

Get yours today (they disappear fast!) and you’ll be supporting @GirlsWhoCode when you do. Good deal, isn’t knit? 🧶

— Windows (@Windows) December 1, 2020

世界最大級のアダルトサイト『Pornhub』の“アグリー・クリスマス・セーター”もチェックしておこう。