ジェームズ・ハーデンがデュラントとアービングとNBA最恐トリオを結成か?

トレードの候補先としてブルックリン・ネッツが急浮上?

スポーツ
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12月22日(現地時間)に2020-21シーズンの開幕が決定したNBA。これにより、史上最短のオフシーズンを迎えた各球団は、約1カ月の間にドラフト、フリーエージェント交渉/契約、トレーニングキャンプ、プレシーズンと忙殺されることに。そんな中、ヒューストン・ロケッツのエース James Harden(ジェームズ・ハーデン)に関する気になる噂が舞い込んできた。

一部レポートによれば、Hardenはロケッツとの今後について検討しているようで、トレードの候補先としてブルックリン・ネッツが挙がっているという。ネッツといえば、Kyrie Irving(カイリー・アービング)とHardenの元チームメイトであるKevin Durant(ケビン・デュラント)が在籍している。もしこれが実現すれば、(ロースターだけ見れば)一気に優勝候補筆頭に名乗りを上げることに。KDは得点王4回、MVP1回、Hardenも得点王3回、MVP1回を獲得しており、史上最強のスコアリングデュオが結成される。Hardenはロケッツの8シーズン在籍しているが、「NBAファイナル」まで勝ち進んだことはない。

現状、ロケッツはHardenをトレードする意思を示しておらず、話し合いなどは行われていない。

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