フェルナンド・トーレスがサガン鳥栖への移籍を正式発表
Jリーグ公式サイトでの誤掲載から一転、イニエスタに続き超大型FWの日本上陸が決定
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バルセロナから新天地をヴィッセル神戸に移したAndrés Iniesta(アンドレス・イニエスタ)に続き、元スペイン代表・Fernando Torres(フェルナンド・トーレス)がサガン鳥栖への加入を正式発表した。
2017/18シーズン終了後にアトレティコ・マドリーを退団し、佐賀県に本拠を構えるサガン鳥栖や北米MLS(メジャーリーグ・サッカー)がその大物ストライカーの移籍先として有力視されていたなか、本日10日(現地時間)、電子書籍発表のイベントで遂に本人の口から新天地が明かされた。一時はJリーグ公式サイトで誤掲載によって破断になったとされていたサガン鳥栖行きだが、日本を愛するイケメンFWは1年半+1年の延長オプション付きという特例契約で日本上陸を決めたようだ。これまで第一線で死闘を繰り広げてきたIniestaとの対決も気になるとこだが、まずは新天地で#9を背負うTorresの晴れ姿をサガン鳥栖の本拠地『ベストアメニティスタジアム』まで観に行ってみてはいかがだろうか。
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