sacai 2018年春夏コレクションに焦点を当てた RSVP Gallery による最新エディトリアルが到着
阿部千登勢のデザイン美学を細部まで宿したコレクションピースで多様なスタイルを表現
Need Lurk（ニーク・ラーク）手がける〈Anti Social Social Club（アンチ ソーシャル ソーシャル クラブ）〉との大々的なコラボプロジェクトで一躍知名度を上げたアメリカ発の名門リテーラー『RSVP Gallery（アールエスブイピー ギャラリー）』より、世界のファッショニスタを唸らせる〈sacai（サカイ）〉の2018年春夏コレクションにフィーチャーした最新フォトセットが到着。
シカゴ市内のコインランドリーにて撮影された同エディトリアルでは、レースメッシュ素材のトップス&タクティカルベストやツイードセットアップ、そして世界的コンセプチュアルアーティストLawrence Weiner（ローレンス・ワイナー）が描いた総柄コートなど、デザイナー阿部千登勢の繊細かつ巧みなデザイン美学を色濃く反映した今季のコレクションピースにクローズアップしている。ひとまず上のフォトロールより、ドレスからストリートまで類まれな表情を魅せる最旬スタイルサンプルをチェックしてみよう。
ちなみに、〈UNDERCOVER（アンダーカバー）〉や〈WACKO MARIA（ワコ マリア）〉など現代ストリートの最前線を行く著名ブランドを織り交ぜた『HBX』の最新エディトリアル“When Birds Migrate”は、もうチェックした？
