Tommy Jeans がアメリカンクラシックを讃える 2018年春夏コレクションを発表
真の意味で90年代ストリートを知る〈Tommy Hilfiger〉が今季のデニムスタイルを提案
“90’s”という一時代はここ数年、ひとつのキーワードとして様々なブランドから多角的に解釈されてきた。しかし、それは羨望的な意味合いも強く、当時を生きてこなかったブランドからの提案には“リアル”を感じない人も少なからず存在するのではないだろうか。
だが、〈Tommy Hilfiger(トミー ヒルフィガー)〉は間違いなく、90年代ストリートの代表格である。彼らは不良のために服を作っていたわけではない。なぜなら、その源流は伝統的なアメリカンクラシックにあるからだ。しかし、Snoop Dogg(スヌープ・ドック)を筆頭に、Aaliyah(アリーヤ)、Q-Tip(Qティップ)、Raekwon(レイクウォン)、Grand Puba(グランド・プーバ)など、〈Tommy〉の洋服は当時のストリートアイコンからこぞって愛用され、〈Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)〉、〈Nautica(ノーティカ)〉、〈FILA(フィラ)〉といったブランドと共存して一時代を形成し、当時の洋服はヴィンテージショップで今なお絶大な人気を誇っている。
その真の90’s DNAを宿す〈Tommy Hilfiger〉のキーピース、デニムにフォーカスした〈Tommy Jeans(トミー ジーンズ)〉が、2018年春夏コレクションを発表。春先は濃紺よりも、より涼しげな印象を与えるストーン/アイスウォッシュが丁度よさそうな雰囲気で、『HYPEBEAST』読者であれば良い意味でこの上品さを削ぎ落とした着こなしを楽しめるのではないだろうか。
上のフォトギャラリーをチェックしたあとは、実際にストリートでモデルハンティングをし、〈Tommy Hilfiger〉とのコラボアイテムも登場する〈Vetements(ヴェトモン)〉の2018年春夏コレクションも予習しておこう。




















