Interviews:ジェリー・ロレンゾが語る Nike Air Fear of God コレクションに込めた想い

古き良き“感情”を現代的にアップデートしたストーリーテラーのジェリー・ロレンゾが紡ぐ物語に迫る

ファッション 
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いよいよ12月15日(土)に一般販売を迎えるJerry Lorenzo(ジェリー・ロレンゾ)手がける〈Fear of God(フィア オブ ゴッド)〉と〈Nike(ナイキ)〉のコラボコレクション。既存の復刻版モデルを用いた一般的なコラボレーションとは一線を画し、バスケットボールをテーマにスタイリッシュでありながらオンコートでも着用できるパフォーマンスシューズを一から製作。Jerryのバックグラウンドに加え〈Fear of God〉で培った審美眼と〈Nike〉のテクノロジーが見事に融合したフットウェア、Air Fear of God 1とAir Shoot Aroundは、そのデザインのみならず、機能面においても革新的なシューズに仕上がった。一般販売に先駆け、アメリカ・ロサンゼルスでゲリラ的な先行リリースを行なった後、中国と韓国、そして日本を訪れたJerry Lorenzo。『HYPEBEAST』では今コラボの発表に際し、Jerryへのインタビューを敢行。〈Fear of God〉x〈Nike〉に込めた熱い想いを語ってもらった。

まず始めに、〈Fear of God〉におけるバスケットボールシューズの歩みについて教えていただけますか?

自己実現的予言みたいなものだったのさ。以前、かつての〈LA Gear(LAギア)〉を現代風にアレンジしたようなシューズ(Fifth Collection時に発表されたモデル)を作ったんだ。1986年のボストン・セルティックスを讃える意味もあったよ。わかるでしょ? 白のシューレースのブラックスニーカーさ。〈Nike〉とのコミュニケーションが始まったのは2年半~3年くらい前で、お互いに興味を抱いていたことは知っていたんだけど、このプロジェクトの意味をしっかり表現するために間違いのないプラットフォームを模索していたんだ。結果として、テーマはバスケットボールになった。〈Nike〉からの要望は、バスケットボールにまつわるストーリーを全方向から発信すること。つまり、オンコート/オフコートを問わず、アパレルやフットウェアを通してバスケットボールのライフスタイルを表現するってことさ。

一方で俺から〈Nike〉へは、ストーリーを正しく発信するために、何か新しいものを提案する必要があると伝えたんだ。〈Nike〉が苦戦しているという意味ではないけど、彼らはバスケットボールシューズがパフォーマンスを超越するのを見たかったんだと思う。それこそ、1980年代や90年代に彼ら自身がやっていたようにね。

確かに、現行モデルはパフォーマンスにかなりの重きを置いているように見えますね。

1980年代や90年代のゲームを見れば、あの頃のバスケットボールシューズはストリートやオフコートでも違和感ないシルエットばかりだった。街を歩けば、たくさんの人たちが当時のバスケットボールシューズを履いている。必ずしもオフコートで現行シューズを履く必要はないのさ。もちろん、オンコートでは最新のものを履くけどね。

〈Nike〉には「あなたたちのデザインはとても美しく、イノベーションにおいても世界最高です。でも今回のプロジェクトでは、スニーカーのシェイプやシルエットを変えたいと思っています。その際、自分でシェイプを作りたいんです」と伝えたよ。スニーカーを手に取ってジーッと見てみると、やっぱりシェイプやシルエットが際立っているでしょ。デザインはすぐにでも変えられるけど、トゥボックスの形などは違うんだ。トップからトゥにかけてのラインね。そこから提案が始まったんだよ。

コレクションのカラーやスタイリングなんかは、比較的簡単に決めることができた。問題は、それらをどうやって実際のゲームで使えるものにするか?ってことだったんだ。スポーツ業界が誇る最高峰のイノベーションとエンジニアリングにどう対抗するのか? もちろん、オンコート/オフコート両方での着用を見据えたうえでね。一般的には、パフォーマンスを重視するのであればルックスに妥協するのが常だろう。逆に、イタリア製のファッショナブルなシューズを作りたければ、機能性に妥協するだろうしね。

このプロジェクトでは、ルックスと機能性の両方が同レベルで重要だった。バスケットボールシューズのデザインに取り組むうえで、まずはしっかりした骨組みを決めなくちゃいけなかったのさ。

いまだかつてないほど、ヒップホップやファションはスポーツと密接な関係にあります。バスケットボールは特にですね。ゲーム前の会場入りなどは、ちょっとしたファッションショーみたいになっています。このような強いつながりに、どういったお考えをお持ちですか?

自分が10代だった頃を思い出すよ。ゲーム前の会場入りではなかったけど、テニスをプレーするAndre Agassi(アンドレ・アガシ)がそうであり、バスケットボールをプレーするMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)がそうだった。彼らのスタイルはコートを超越したわけでしょ。彼らのプレーと同時に身につけているものもチェックして、それをファッションに取り入れていたんだ。短めのショーツの下にパワータイツを履いたJordan。ジョージタウン・ホーヤスのジャージの下にマッスルTを着たAllen Iverson(アレン・アイバーソン)。そして、ポロシャツ、短いショーツ、ソックスっていうAgassiのスタイルも忘れられないね。カラーリングが素晴らしかったよ。

彼らのプレーを見ながら、ファッションにおけるヒントを探していたわけさ。ある意味〈Nike〉とのプロジェクトを通して、当時のようなスポットライトをアスリートに当てたかったんだと思う。これは俺の個人的見解だけど、今はカルチャーからインスピレーションを得ているアスリートが多いと思うんだ。彼らがカルチャーに影響を与え、方向性を示すのではなくてね。今回のコレクションでは、カルチャーが持つ影響力をアスリートに戻し、彼らのフィルターを通して再びカルチャーに影響を与えることを目指しているのさ。つまりは、俺が10代の頃に経験した流れを復活させるって感じかな。

個人的な苦難だったり、家族やその他いろいろなことなど、〈Fear of God〉にもご自身の経験を反映させ、コレクションを通してストーリーを伝えていると思います。〈Fear of God〉のバスケットボールシューズにプラスした個人的インプットについて聞かせてください。

コレクション自体が、バスケットボールや周辺のファッション対する個人的視点を表現したものだと思っているよ。自分自身が影響を受けたことをね。当時の影響力や感情を現代にフィットするようアップデートしたかったのさ。バスケットボールシューズに関しては、まず膨大な量に及ぶ〈Nike〉のスニーカーを復習するところから始めた。感情はどこから生まれるのか?を探るためにね。最終的に、デザインやカラー、シェイプから生まれるとは限らないってことに気がついたんだ。俺が追いかけていた感情というものは、デザインやカラー、シェイプではなく、何か新しいものを初めて目にしたときのフィーリングだったのさ。新しいAir Jordanが初めて世に出たときの感覚さ。何かを思い起こさせるとかではなくてね。

Air Jordanの進化の過程に復刻版はなかったわけだし、何かを連想させるようなものもなかった。新しいアイデアを形にしていたからこその進化であり、だからこそ感情に訴えかけることができるんだよ。今回のプロジェクトにおいても、どうすれば斬新なものを提案できるかってことがポイントだった。シェイプだったりマテリアルだったりを通して表現したり、デザインや雰囲気を新しくしようともした。完成したシューズが手元に届いたとき、ただオンコート/オフコートの両方で履きたいと思わせるだけでなく、感動を与えたいんだよ。

これまで〈Fear of God〉を通して、ファッションのなかに自身のアイデンティティを形成してきたと思います。今回、〈Nike〉とのプロジェクトではパフォーマンスも重要になります。何か学んだことや新たな発見はありましたか?

〈Fear of God〉でも膨大な時間を研究開発に注いできたし、最高のファブリックやマテリアルに対しての投資もたくさんしてきた。シューズにせよジーンズにせよ、“ファブリックだけでなく、プロダクトの背景にあるアイデアがラグジュアリーたる所以”というアプローチで物事を考えているんだ。そのニュアンンスを理解してくれる人もいるけど、あくまで主観的だよね。でも、俺たちが作っているシューズは、今より良いプレーを引き出す。最大限のサポートを提供しながら、最大限のクッション性も備わっているのさ。

機能性を持たせたレイヤリングデザインやシェイプなどに対しては、ある意味誠実に接したよ。エキサイティングだったのはもちろんだけど、俺が言いたいのは、〈Nike〉のイノベーションやエンジニアリングを100%理解しようと悪あがきはしなかったってこと。つまり、あまり左右されないように心がけたってことさ。それよりも、自分の持ち味を最大限に発揮することにフォーカスしたわけ。スタイリング、アプローチ方法、デザイン、ストーリーテリングというね。「俺はこんなことができるよ! 自分が自信を持って提案できる能力はこれさ!」と言えば、〈Nike〉は「私たちはこんなことができる。では、お互いの良いところを持ち寄りましょう」って感じだったのさ。

“完成したシューズが手元に届いたとき、ただオンコート/オフコートの両方で履きたいと思わせるだけでなく、感動を与えたいんだよ”

まだAllen Iversonへの想いについて言及されていませんね。2005年にNBAがドレスコードを設けるキッカケとなった張本人ですが、あなた自身に対してはもちろん、バスケットボールやファッションに対する彼の影響力ってどれほどのものなのでしょうか? 今シーズンからNBAがフットウェアの規定を緩和したことについては、どうお考えですか?

Iversonをはじめ、数々の先人たちが戦ってくれたおかげで今があるのさ。先日教会で、Barrack Obama(バラク・オバマ)はMartin Luther King Jr.(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)の夢が生み出したものって話を聞いたんだ。Obamaが黒人初の大統領になる前に、まずMartinが夢を描いたって事実があるんだ。つまり、IversonがNBAと戦わなかければ、今のプレイヤーたちが自由を得ることはなかったってことさ。

プレイヤーが自分自身を表現することの重要性はもちろん、個性を発揮することがコート上でのパフォーマンスにつながるってことに、おそらくNBAが理解を示したんだろうね。プレイヤーがよりオリジナリティを追求できるってことは非常に大きいし、今回のバスケットボールシューズにとっても良いことだよね。

最初は少し違和感があるかもしれない。もしかしたら、想像とはかけ離れた印象を受けることになるかもしれない。でも、よりオープンになったのは紛れもない事実であり、現場にも受け入れられている。俺にとっても〈Nike〉にとっても、全てはタイミングが重要なんだ。今回のようなプロジェクトには適したタイミングだったのさ。俺は世界最高のデザイナーじゃない。〈Nike〉が選ぶことのできた最高のデザイナーでもない。俺が選ばれたのもタイミングであり、謙虚でいたいし、チャンスとして認識しているよ。もちろんチャンスに感謝しつつも、「持っているものは全てをこのプロジェクトに捧げる。もし新しいシューズを生み出すことができなければ、握手して、お別れしましょう」って感じさ。

“俺は世界最高のデザイナーじゃない。〈Nike〉が選ぶことのできた最高のデザイナーでもない。俺が選ばれたのもタイミングであり、謙虚でいたいし、チャンスとして認識しているよ”

この機会を光栄に思うのと同時に、場合によっては引き受けないことも考えていたんだ。それは、新しいことをしっかりやれば、何が起こるかわかっていたからさ。このプロジェクトがもたらすパワフルな可能性を感じていたし、今カルチャーが必要としていること、つまり人々の心に突き刺さることもわかっていたのさ。〈Nike〉はブランドのアイコンを十分に称賛してきた。俺はフラットなスタンスでいるし、自分の長所もわかっている。流れを変えることができると信じているし、お互いにとってプラスになるはずさ。何度も言うけどタイミングなのさ。今日明日に限ったら、そのインパクトを理解できないかもしれない。ただ、来年も別のシューズを作れたらいいなとは思っているよ。

タイミングやインパクトというお話からは少し逸れてしまいますが、〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の後期モデルはパフォーマンスに寄り過ぎだと非難する人も少なくありません。しかしながら、そういった“時代の先を行った”モデルに時代が追いついたのか、最近は履く人が多くなりましたよね?

AJ16や17、18以降のモデルのことだよね?

まさにその通りです。

君の言う通りかもね。もしくは、単に愛されなかっただけかもしれないよ。それか変わった人かもね(笑)。

それもあるかもしれませんね。

もちろん後期モデルもクールさ。そして、いつだって俺は〈Nike〉ボーイなんだ。でも、Air Jordan 13以降は違うんだよね。ちょっとゴツいのかな、俺のジーンズに合わないんだ。スウェットパンツやジーンズに合わないし、俺にはハンデがあるから。脚が細いんだよね(笑)。だからゴツいシューズがに合わないんだよ。それも研究開発におけるチャレンジだった。細い脚にも合うハイカットのバスケットボールシューズを作らなくちゃってね。

1990年代や2000年代の〈Nike〉は、バスケットボール関連のCMでも存在感を発揮していました。もし、〈Fear of God〉x〈Nike〉のスニーカーを使って過去のCMをリメイクできるとしたら、どれを選びますか?

今回のキャンペーンビデオを見ればわかるはずさ。というか、全てを注ぎ込んだつもり。Jordanはもちろん、Iversonといった〈Nike〉以外のアスリート、インディアナ・フーシャーズまで、あらゆるインスピレーションをインプットしたよ。ちなみに、映画の『フーシャーズ(放題: 勝利への旅たち)』ね。俺がバスケットボールを愛している理由、その全てが詰まっているのさ。そして、サウンドトラックや撮影方法からは何かを感じ取れると思う。魂を感じられるはずさ。それこそがストーリーを完成させるんだよ。俺たちが最も尽力した部分でもある。ランウェイショーではなく、フィルムを使ったキャンペーンにこだわる理由でもあるんだ。

先日、ブルックリンでネッツ対ロケッツのゲームを見てきたんですが、P.J. Tucker(PJ・タッカー)が今回のコラボスニーカーを履いて出場していました。それ以降、LeBron James(レブロン・ジェームズ)やJosh Hart(ジョッシュ・ハート)、Courtney Lee(コートニー・リー)が履いているのも確認されています。このように、トッププレイヤーに認められたことに対して、どう思いますか?

何と言うか、浮かばれたよね。まだ噛み締めていたいと言うか……。

消化しきれていない?

そうだね。ロングTシャツとか、かつて自分の作ったものをセレブが着始めたときみたいかもしれないね。やったぜ!みたいなさ。もはや世界初みたいなね。そのためにやっているわけだし、みんなのクローゼットに何が足りないのかもわかっていたから。ショートスリーブのフーディーやジップが付いたジーンズなんかもそうさ。「ちょっとラグジュアリーなヴィンテージジーンズを作ろう」とかそんなノリだよ。こういったプロダクトが軌道に乗り始めたとしても、それほど反応を気にしたりはしないんだ。要は目的を果たしているかどうかで、あとは次のことさ。

傲慢な人間だと思われないといいけど、追い求める瞬間に辿り着けるよう自分が持っているものをフルに活用しているだけだよ。辿り着けなかったら、辿り着けなかったってことでしかないんだ。でも、〈Fear of God〉には、そういった瞬間が求められているんだ。トラックパンツの最前線だろうが、カルチャーに影響を与えるものなんだって、今は最前線でいることが求められているのさ。

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