Gucci Mane のブックサイン会に動物愛護家の人々が乱入

アメリカ・アトランタ州出身の人気ラッパー、Gucci Mane（グッチ・メイン）に関する珍（？）事件をご紹介。

自伝本『The Autobiography of Gucci Mane』を発売したGucci Maneはアメリカのテレビ番組に出演後、アメリカ最大の書店チェーン『Barnes & Nobles』のニューヨークにある店舗にてブックサイン会を開催していたのだが、そこに突如現れたのは動物愛護家の人々。とある男性が「ストリートの言葉は君の考えるヴィーガンの道にも通じるところがあるよ」と口にしながらGucci Maneに近づいて彼と握手を交わすと突如「でもお前はこんな毛皮製品を着続けている限りヴィーガンになんかなれやしない！」と叫びながら抗議文のようなものが書かれた黒い布のを取り出し、そこに1人の女性も加勢。2人はその後「Gucci Maneよ恥を知れ！動物虐待者！」と叫びながらセキュリティ担当の人につまみ出されていったのだが、一方のGucci Maneは戸惑うことなく毅然とその場に立ち、その一部始終を見守っていた。まずはとにかくその様子を上の映像からチェックしてみよう。