少年ジャンプの名作『封神演義』が待望の再アニメ化決定
太公望が再び四不象らと共に“封神計画”実施の旅に出る
『週刊少年ジャンプ』で『遊☆戯☆王』と同年の1996年に連載が開始された『封神演義』が、再びアニメ化する。藤崎竜が安能務訳による明代の伝奇小説『封神演義』をモチーフに制作した若年層向けのバトルアクション中華ファンタジーは、累計発行部数2,200万部を誇る言わずと知れた大ヒット作品。ストーリーは、主人公・太公望が悪の仙道を神界に封じ込め、革命による新たな王朝を作る計画“封神計画”を引き受け、妲己という強大な敵に立ち向かうべく、持ち前の頭脳と人を惹き付ける人格で仲間たちを集めて、宝貝（パオペエ）という仙界の道具を使い計画を進めていくというもので、初解禁となったティザービジュアルには太公望と金鰲三強の一人である聞仲が起用されている。放送開始日などは明かされていないが、続報は公式Twitterや『ヤングジャンプ』にて発表されるとのことなので、アップデートをお見逃しなく。
