Shops: 業界御用達の edenworks によるドライフラワーショップ EW.Pharmacy
紅茶屋のブレンドや調剤薬局の調合をイメージした篠崎恵美の新たなショップで自分好みのドライフラワーを作ろう
![業界御用達 edenworks のドライフラワーショップ『EW.Pharmacy』 紅茶屋のブレンドや調剤薬局の調合をイメージした篠崎恵美の新たなショップで自分好みのドライフラワーを作ろう](https://image-cdn.hypb.st/https%3A%2F%2Fjp.hypebeast.com%2Ffiles%2F2017%2F06%2Fshops-edenworks-ew-pharmacy-1.jpg?cbr=1&q=90)
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独自の感性で花の可能性を見つけてきた「edenworks(エデンワークス)」こと篠崎恵美は、ガーデンデザインやアパレルショップの店内装飾はもちろん、Charaや椎名林檎をはじめとするアーティストのミュージックビデオにも参加し、雑誌、カタログ、CMと幅広いシーンに花を落とし込み、依頼されたイメージを独創的に表現する業界御用達のフラワークリエーターだ。代々木上原には自身初のフラワーショップ『edenworks bedroom』を構えており、今年4月には和紙製品ブランド〈SIWA(シワ)〉とのコラボレーションによる紙の花のプロジェクト“PAPEREDEN”をミラノサローネで発表したことも記憶に新しい。
その「edenworks」が新たな試みとして、ドライフラワーショップ『EW.Pharmacy』をオープン。花の仕事をする上で、どうしても花を捨てなくてはいけない場面がたくさんあり誕生したという同プロジェクトは、独自の製法で一本一本綺麗に色が残るようにドライフラワーにし、染色やペイントなどその植物に合った加工を施し販売。コンセプトには紅茶屋さんのブレンドや調剤薬局の調合が根本にあり、ショップでは好きなドライフラワーを選んで調合するオリジナルミックスを作ることができる。『EW.Pharmacy』の店舗什器は「matic」の外山翔が設計したほか、ロゴや製作物は「白い立体」の吉田昌平がデザイン。また、店舗の音楽は「Rhizomatiks Research」所属の音楽家/選曲家黑瀧節也が担当し、ショップコートをスタイリストの岡部俊輔がディレクション、衣装デザイナーの菊地智揮が制作と細部にまで篠崎氏のこだわりが凝縮されている。
『EW.Pharmacy』の最寄り駅は代々木八幡または代々木公園だが、渋谷からも徒歩圏内。是非時間を見つけてショップまで足を運び、自分好みのドライフラワーを調合してみてはいかがだろうか。「edenworks」が生み出すドライフラワーは、@ew_pharmacyをチェック。
EW.Pharmacy
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-14-11
Tel:03-6407-0701
営業時間:13:00〜20:00