スニーカーヘッズに敬意を表す PUMA SUEDE “MIJ（Made in Japan）Collectors”

SUEDEはストリートカルチャーと切っても切り離せない一足として不動の人気を誇る〈PUMA（プーマ）〉の名作中の名作だ。そのSUEDEの50周年を記念して、1948年にRudolf Dassler（ルドルフ・ダスラー）が設立した老舗スポーツカンパニーは、“MIJ（Made in Japan）Collectors”と題した新モデルを発表。これは昼夜問わず長時間行列に並び、手に入れるためには移動も厭わず、入手困難な限定版スニーカーを捜し求めてきたコレクターたちへオマージュを捧げる逸品だ。

コレクターの逸話や思い出が着想源となった本作は、SUEDEの数あるカラーバリエーションの中でも人気の高いパープル/イエローを採用。アッパーにはプレミアムソフトスエードが使用されており、素晴らしい職人技でしか生み出せない日本製のモデルはコレクターにとってのスニーカードリームと言っても過言ではないだろう。

時代、年齢、サブカルチャー、音楽、トレンドに関係なく、 全ての人を魅了してきたPUMA SUEDE “MIJ Collectors”は、12月16日（土）から『PUMA STORE』、『puma.com』、『BILLY’S』、『atmos』、『KICKS LAB』、『MAGFORLIA』、『mita sneakers』、『UNDEFEATED』、『BOSTON CLUB』、『UP TOWN』にて発売され、価格は22,000円（税抜）。この記念すべき1年に、ヴィンテージの日本製復刻モデルをお買い逃しなく。

あわせて、同じくSUEDEの50周年記念プロジェクトとして登場した“BBOY”カプセルとRudolf Dasslerモデルもチェックしておこう。