TOGA x 鈴木親による WERK 最新号 TOGA-WERK No.25: ARCHIVES

ブランド創立20周年を記念したアートピースのようなマガジンと関連グッズを発売

ファッション
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デザイナー古田泰子によるブランド〈TOGA(トーガ)〉は、今年で設立20周年。アニバーサリーイヤーを祝してこの秋行われた12年ぶりとなる東京でのランウェイも記憶に新しいが、そんな〈TOGA〉の軌跡を長きに渡り記録し続けてきたのは写真家、鈴木親だ。そして来る12月2日(土)、〈TOGA〉のショーの様子や裏側、ルックブック、イメージヴィジュアルなど、彼の撮影した膨大な数の写真を素材に、Theseus Chan(テセウス・チャン)による伝説的雑誌『WERK(ヴェルク)』の最新号が発売される。『WERK』は、クリエイティブディレクター、デザイナーとして世界で活躍するTheseus Chanが2000年に創刊したシンガポール発のインディペンデント・ヴィジュアル誌。『WERK』はこれまで、紙をバーナーで焦がす、蛍光塗料をスプレーする、大きな穴を開ける、折りたたまれた紙や手作業で作られた紙のパッチワークを表紙に施すなど、類い稀なる造本のアイディアとテクニックで印刷物の常識を覆してきた。25号目となる今回も、手作業によ造本のフィニッシュで一冊一冊が異なるユニークな仕上がり。225mm × 305mm、200ページの『TOGA-WERK No.25: ARCHIVES』は、800部限定。価格は11,000円(税抜)だ。菊地凛子、安藤サクラ、福島リラ、坂本慎太郎、加瀬亮、染谷将太、Kohh(コー)、Bae Doona(ペ・ドゥナ)、Devendra Banhart(デヴェンドラ・バンハート)といった著名人も登場しているとのこと。

発売日である12月2日(土)には『BOOKMARC』にて古田泰子、鈴木親、Theseus Chanの3名によるサイン会が開催され、翌週12月8日(金)には『代官山蔦屋書店』にてトークショーが予定されている。さらに、取扱店である『BOOKMARC』、『代官山蔦屋書店』、『銀座蔦屋書店』ではそれぞれの店舗でしか買うことができない限定フォトプリントTシャツ(各4,000円)、3店舗共通デザインのキャップ(3,900円〜)とTシャツ(2,500円)も販売されるということなのでお見逃しなく(以上価格全て税抜き)。完成した『TOGA-WERK No.25: ARCHIVES』の写真と、各店限定のTシャツにプリントされるデザインを、上のフォトロールからチェックしておこう。発売イベントの詳細は以下より。

Mark Gonzales(マーク・ゴンザレス)のサイン入り『HYPEBEAST Magazine Issue 19: The Temporal Issue』のプレゼント企画への応募もお忘れなく。

オープニングレセプション & サイン会 @ BOOKMARC
住所:東京都渋谷区神宮前 4-26-14
Tel:03-5412-0351
日時:12月2日(土)18:00-20:00
12月2日(土)〜10日(日)関連グッズ販売、B1Fにて〈TOGA〉x 鈴木親の写真展開催。

トークショー @ 代官山蔦屋書店
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
Tel:03-3770-2525
日時:12月8日(金)19:30-
12月2日(土)〜25日(月)〈TOGA〉x 鈴木親の写真の展示販売、関連グッズ販売。

関連グッズ販売 @ 銀座蔦屋書店
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
期間:12月2日(土)〜15日(金)

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