Maksim Burov がデザインしたケーニグセグ社製バイクのコンセプトイメージ
「Lotus C-01」にインスパイアされた二輪車ファンの夢を膨らませる一台
スウェーデン南部の「Koenigsegg」は、流線型で美しく、圧巻のスピードを発揮する超高馬力エンジンを積んだ2ドアのハイパーカーメーカーである。しかし、デザイナー・Maksim Burovは、モータサイクルファンの夢を膨らませる「Koenigsegg」製バイクのコンセプトイメージを制作。「Lotus」製品に着想を得たこちらの二輪車は、エンジンカバーが「C-01」と全く同様だが、要所のパーツに個性を持たせたユニークな仕上がりとなっている。フロント/リアタイヤにはフェンダーがなく、ボディも「C-01」より短めに設計。また、マフラーは従来の二輪車と同じく座席後部に配置され、一見先進的ながらもクラシックなバイクのフォルムが維持されている。デザインの詳細は、上のフォトギャラリーをチェック。