80年代中期を代表するバスケットシューズ Big Nike Low が復刻

今秋、NBA史において唯一ブロック数がポイント数を上回る231cmの超長身センター「Manute Bol」が着用したことでもお馴染みの「Big Nike」が復活する。「Big Nike」は、Bolがデビューから3年間を過ごした「ワシントン・ブレッツ（現ウィザーズ）」で履いていたモデルで、「Terminator」などと共に80年代中期に人気を博したバスケットシューズ。今回は、ヒールに“NIKE”のロゴを配したレトロなロートップをオリジナルの配色であるホワイト/レッド、ホワイト/グレーの2色で展開する。

オールドスクールなシルエットとデザインをそのままに復刻される「Big Nike Low」は、『size?』を含む各国の〈Nike〉リテーラーにてまもなく発売。