WEB上にある架空のコンセプトストア『canalize』がオープン

日常の中にある新たな発見と体験を届ける

ファッション
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モノ・コトにまつわる物語を伝える『canalize(キャナライズ)』が、プレサイトのリニューアルを遂げ、新たにコンセプトストアをローンチさせた。テーマに「つくるのありかた」を掲げ、つくりての姿勢や地域文化を通して新たなくらしの発見や体験を届ける。今回WEB上にローンチしたストアのコンセプトは、工事跡をスタイリッシュなギャラリーのようにリノベーションしたという設定だ。そんな架空ストアのイラストを手掛けたのは、人気イラストレーターの「黒木仁史」。大人の落ち着きを持つストアには、ギャラリーやカフェ&バー、ブックストアなどが入り、モダンな日常的アイテムを揃えた。そしてコンセプトストアのローンチを記念して、イメージビジュアルの撮影を敢行。インターナショナルな11名をモデルとして起用し、フォトグラファーには「水谷太郎」、スタイリストには「高橋ラムダ」と「川上薫」を迎えて、日本の美意識を演出した。

これから架空のストアとリアルな場をリンクさせ、実際にさまざまなユニークなイベントやプロジェクトを行っていく『canalize』に注目したい。

CANALIZE
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テキスト
フォトグラファー
Taro Mizutani
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