ジョニー・デップが Basquiat のアートワーク9作品をオークションに出品することが明らかに

離婚騒動に伴う資金作りのためなのではないかとの噂も

アート
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現在、妻で女優の「Amber Heard(アンバー・ハード)」に対するDVや離婚騒動などで世界中から注目を集めている、言わずと知れたハリウッドスター「Johnny Depp(ジョニー・デップ)」に動きが見られた。

それがエモーショナルな要因によるものか、はたまた離婚騒動に伴う金銭的な要因によるものかは分からないが、彼はコレクションとして所有していた伝説のアーティスト「Jean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア)」の貴重な作品を合計で9作、著名なオークションハウス「Christie’s(クリスティーズ)」に出品することを決めたようだ。「Johnny Depp」は1990年代はじめころから約25年に渡りBasquiatの作品の集めていたそうで、出品される9作品は主にBasquiatがアーティストとして全盛期を迎えていた1981年ごろに制作されたもののようだ。その中のひとつ「Pork」と呼ばれる木製のドアに描かれた作品は、500万USドル(約5億6千万円)の値がつくと予想されており、9作品合計で何千万ドルもの値段がつくことが予想されている。

オークション自体はロンドンにて今月末に開催されるようなので、お金に余裕のある方はぜひ。

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