“瓦”の新たな価値を提案する icci KAWARA PRODUCTS
日本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラの上に
日本において約1400年の歴史を持つ“瓦”。いぶし銀と呼ばれる独特の銀色が魅力的で、強さと美しさを兼ね備えた瓦は、いつの時代も日本の美しい街並みを創ってきた。今年で創業100年を迎えた「一ノ瀬瓦工業」は、その瓦の可能性を追求し、“日本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラの上に”をコンセプトとした瓦ブランド〈icci KAWARA PRODUCTS〉をこの春にローンチ。同ブランドを手がけるのは、瓦の魅力を国内外に伝えるクリエーター「一ノ瀬靖博」と、〈A BATHING APE®〉のグラフィックデザインを経て独立後、表現の場を選ばないメディアクリエイターとして活動する「ハイロック」のデュオだ。第1弾のコレクションでは、コースターやトレイ、ボウルといった実用的なものから、サイコロ、バナナ、リンゴ、$マークなどのインテリアに至るまで、いぶし銀の美しさを活かしたプロダクトを全16種ラインアップしている。
上のフォトギャラリーでは、居心地のいい空間づくりのためのプラスαのアイデアを発信する『cafenoma』提案の瓦のあるライフスタイルを紹介。各プロダクトの詳細および購入は、〈icci KAWARA PRODUCTS〉のオンラインストアにアクセスしてみてほしい。