Leica がレッドアルマイト仕上げのレンズを限定販売
レンズモデルは世界最高水準のシャープさを誇る「アポ・ズミクロンM f/2 50mm ASPH」
先月「M-P TYP 240」のレッドラバー版を限定発売したりなど、ロゴと同色の”赤”をよく使用する「Leica(ライカ)」は、今回今までにない赤いレンズを発売することを発表した。レンズのモデルは世界最高水準のシャープさを誇る「アポ・ズミクロンM f/2 50mm ASPH」。メタリック感のあるレッドは重量感のあるブラックボディをさらに際立て、上品なクールさが漂う一台に。そしてこの貴重なレンズを守ってくれる専用のケースは、グレーの牛革で仕上がっており、レンズ本体のみならずケースまでもリュクス感を備えた。
詳しい発売日は発表されていないが12月中を予定しており、価格は8,950ドル。世界で100本限定の貴重なレンズを自分への贅沢なクリスマスプレゼントとしていかがだろうか?