Brad Pitt にまつわる料理本
その名も『Fat Brad』
セレブの料理本は、欧米でのここ最近のトレンドとなっているようだが、その流れを知ってか知らずか、あの人気スター「Brad Pitt」にインスパイアされたクッキングブックが登場した。出版社の名は「Long Prawn」。世界的人気俳優である彼への想いを馳せたファンタジー(妄想と憶測)と、彼の出演作品の研究結果により、「William Bradley “Brad” Pitt」の食の嗜好をまとめた料理本、その名も『Fat Brad』だ。52ページから成るクックブックは、『オーシャンズ11』で常に何かを食べているキャラクター「Rusty」を演じた際にほおばっていたハンバーガーから、『ファイト・クラブ』の「Tyler」役で口にしたシーフートビスクまで、映画の様々な“オイシイ”シーンからインスパイアされたメニューが掲載されている。本のデザインはオーストラリア・メルボルンのデザインスタジオ「Never Now」の「Tristian Ceddia」が手がけ、カオティックにスタイリングされたフード写真は「Ben Clement」によって撮影されている。ブラピと映画とオイシイを結びつける『Fat Brad』はこちらのオンラインストアより発売中。