Essentials: Paul Ruffles of size?
イギリスを代表するスニーカーブティックでMDを務めるPaulの必需品を紹介
スニーカーカルチャーについて思いを巡らせた時、おそらくイギリスを第一人者と考える人は多くないだろう。バスケットボールやヒップホップ、ストリートウエアに欠かせないクールなフットウエアは、歴史を回顧してもその中心にいつもアメリカの存在があった。しかし、大西洋を隔てたショップが今、スニーカーの常識を変えようとしている。それが、「Paul Ruffles」が所属する『size?』だ。
先月紹介した『size?』のMDを担当する彼のインタビューにあるとおり、イギリスを拠点とする同ショップはアメリカという特定の国ではなく、世界的なスニーカーブームの再燃に目を向けている。2000年に設立し、今ではヨーロッパに30店舗を構えるまでに成長。さまざまなブランドをパートナーに比類なきコレクション展開を押し進め、『size?』はイギリスのスニーカーカルチャーのフロントフェイスとして注目を集めている。この賞賛に値する成功は、フットボール、ユースカルチャー、そして大西洋を越える伝統など、文化的影響と密接な関係にある“trainers(イギリスにおけるスニーカーの呼称)”の定着によるところも大きい。そして、インターネットを介しての情報発信やオンラインストアの普及によりリミテッドモデルの需要は増加し、『size?』は今まさに全盛期を迎えている。
そんな『size?』を牽引するPaulの“#Essentials”は、パーソナルなものから日々の日課に欠かせないプロフェッショルなものまで多岐にわたる。〈Tanner Good〉のレザークラッチの中には、〈MUJI〉の衣類用ブラシや〈Monte Verde〉のマルチツールペンなどを収納。また、〈Mophie〉のサブバッテリーも多忙な彼にとってはマストハブだという。そして、バッグと財布をミリタリーな〈Porter〉のプロダクトで揃えている彼は、〈Levi’s〉のクラシックジャケットがお気に入りなようで、旅行には欠かせない〈Aesop〉のフライトコンセントレートやパラセタモールが入った〈Pendleton〉のウォッシュバッグも携帯していた。Paulの必需品をチェックしたあとは、こちらから現在のイギリスのスニーカーカルチャーについて理解を深めてみては?






















