visvim が“Handwork”プロジェクトの製作行程を公開

“幸せ”と時を超えた“美しさ”を探求する〈visvim〉は、細部にまでクラフツマンシップを感じさせるジャパンブランドとして世界中から高い評価を受けており、素材へのこだわりや伝統を重んじる信念が数々の革

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“幸せ”と時を超えた“美しさ”を探求する〈visvim〉は、細部にまでクラフツマンシップを感じさせるジャパンブランドとして世界中から高い評価を受けており、素材へのこだわりや伝統を重んじる信念が数々の革新的なアイテムを生み出してきた。2015年春夏コレクションでは“Handwork”をテーマに掲げ、若さや真摯なスタンスを職人の個性が宿る手仕事で表現し、商品に奥行きが生まれるものづくりを行った。

〈visvim〉のクリエイティヴ・ディレクター「中村ヒロキ」氏は、今シーズンの“Dissertation On Product Individuality”について、下記の言葉を述べた。

「自分たち自身で描いたハンドドローイングやスケッチをもとに、プリントではなく、職人さんに一枚、一枚手で描いてもらおう。プライベートな写真のコラージュを使って生地を作ろう。妻へのメッセージを手刺繍で作ろう。京友禅の職人さんにお願いしてローブに柄を手で描いてもらおう。とにかく手で描いて、手で作ろう。自分たち自身の手で描いたもの。妻が描いたボクの似顔絵。ボクが描いた妻。プライベートな部分をどこまでピュアにオープンにできるだろうか……さまざまな方法で、今シーズンのコンセプトを具体的に表現できたと思っています」

2015年春夏コレクションへの想いを語った中村氏の言葉の全文は、こちら

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