Richard Linklater の最新作『Everybody Wants Some』
『Dazed and Confused』の“spiritual sequel(精神的な続編)”
大学でのキャンパスライフとは、誰もが一度は思いを廻らせ憧れるもの。そして、なぜかその時妄想の中で思い描くのは、現代ではなく過去の典型的な群像という人も少なくないはず。今回、そんな80年代のキャンパスライフを描いた青春コメディ映画『Everybody Wants Some(原題)』のトレイラーが公開された。ヘッドコーチがすべてのルールを決める寮に入ったベースボールチームの新入生たち。絵に描いたようなアップダウンとその中間を経験し、学生らしい日々を送る若者たちの日常が描かれている。監督は『Dazed and Confused(邦題:バッド・チューニング)』、『ビフォア・ミッドナイト』や『6才のボクが、大人になるまで。』で知られる「Richard Linklater(リチャード・リンクレイター)」。70年代後半を舞台に作られた『Dazed and Confused』と直接ストーリーの繋がりはないものの、“spiritual sequel(精神的な続編)”といわれる今回の『Everybody Wants Some』では、前作との共通点も感じることができるだろう。作品タイトルにも引用されている「Van Halen」の曲を始め、80年代を象徴する音楽にも期待したい作品だ。
2016年3月に「SXSW(サウスバイサウスウエスト)映画祭」でプレミア上映されたのち、4月15日より全米公開予定。















