シーンで注目を集める新鋭ブランド FAF のディレクター Tsukasa の1DAYに密着 | DIARIES
〈FAF〉や東京発のクリエイティブユニット YouthQuakeについてインタビューで紐解き、“adidas Basketball”の最新アイテムを着用して友人たちとバスケットボールを楽しむTsukasaのリアルな1日を切り撮る
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クリエイター、デザイナー、アーティストなど、シーンのキーパーソンの日常に密着する『Hypebeast』のドキュメンタリー動画シリーズ “DIARIES(ダイアリーズ)”。今回は、東京発のクリエイティブユニット YouthQuake(ユースクエイク)のメンバーで、ユニセックスブランド 〈FAF(Fake ass flowers、フェイク アズ フラワーズ)〉のディレクターを務めるTsukasaの1日に密着した。
東京都出身のTsukasaは、幼少期から家族の影響でファッションや音楽に触れて育ち、大学在学中に独学でファッションやグラフィックデザインを学ぶ。そして、デザイナーのKazuhoと共に2人組のDJユニット Fake Ass Flowersで活動を開始し、2018年に〈FAF〉としてアパレルの制作をスタート。また、今年の3月には「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W(楽天ファッション・ウィーク東京 2024秋冬)」にて初のコレクションショーを行い、国内だけでなく世界中からも注目を集めるようになった。そんなTsukasaは学生時代に全国大会を目指してバスケットボールに打ち込んでいた背景があり、彼にとってバスケットボールとはどういった存在で、彼の人生にどのような影響をもたらしてきたのか。
今回は、〈FAF〉を始めたきっかけからYouthQuakeについて、そしてTsukasaが日頃からどのようにバスケットボールと向き合っているかに迫るべく、“adidas Basketball(アディダス バスケットボール)”の最新アイテムを身につけた彼の1日に同行して話を聞いてみた。