米 Apple が公式サイト上にウクライナへの寄付を呼びかけるバナーを追加
「UNICEF」を通じて最大2万円の寄付が可能に

「Apple(アップル)」が、ロシアのウクライナ侵攻よって危機的な状況に陥っている人々を支援できるよう、公式サイト上にバナーを追加。これにより、「UNICEF(ユニセフ:国際連合児童基金)」を通じて最大2万円が寄付できるという。
米「Apple」は、公式オンラインストアのトップに“Donate to support families affected by the crisis in Ukraine(ウクライナ危機により影響を受けている家族を支援する寄付)”と記載したバナーを表示。これをクリックすると『iTunes』アプリが起動され、6種類ある金額から1つを選ぶとApple IDの支払いを通じて「UNICEF」に送られる仕組みとなっている。なお、日本向けストアではバナーが表示されていないようだが、『iTunes』アプリの特設ページから寄付可能となっているので、気になる方はこちらをチェックしてみよう。