Seiko 5 Sports がフィールドデザインの新モデルを再ローンチ
様々なシーンで重宝するユーティリティーウオッチ
〈Seiko 5 Sports(セイコー 5スポーツ)〉のアーカイブから、世界中で高い支持を得るフィールドデザインが再ローンチされた。本稿では『HYPEBEAST』撮り下ろしのビジュアルと共に、その魅力を紹介したい。
1968年に誕生し、国産初の自動巻きクロノグラフの発売や、機能面、デザイン性共に独自の進化を遂げ、半世紀にわたり高い評価を得るウォッチブランド〈Seiko 5 Sports〉。2019年にはブランドを刷新し、多種多様な価値観が飛び交う現代を表現した様々なアイテムを展開している。
これまで、ダイバーズルックを中心に展開していた〈Seiko 5 Sports〉だが、今回の新作ではフィールドデザインを採用し、デザインバリエーションを増加。文字盤はアラビア数字を施し、インデックスにはエンボス加工を採用することで視認性とデザイン性を向上させている。これまでよりもシックな佇まいが特徴となっており、バンドは、ナイロン、レザーストラップとメタルブレスレットの3種類を用意。夜光塗料による暗所での視認性や防水性、耐久性などのスペック面はもちろんのこと、ケースサイズは一回り小さくなり、様々なシーンまで昼夜問わず幅広く使用することが可能となった。また、メイド・イン・ジャパンのクオリティを保ちながらも、価格は20,000円台からという圧倒的なコストパフォーマンスにも注目してほしい。詳しくはオフィシャルサイトよりチェックを。
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