NEIGHBORHOOD が Helinox や Abu Garcia とのコラボによるアウトドアアイテムをリリース

〈NEIGHBORHOOD（ネイバーフッド）〉が、〈Helinox（ヘリノックス）〉や「Abu Garcia（アブガルシア）」〈Electric（エレクトリック）〉「RAID JAPAN（レイド ジャパン）」といったブランド/メーカーとのコラボレーションによるアウトドア用のアイテムを発売する。

〈NEIGHBORHOOD〉が提案するアウトドアライフスタイルのプロダクトとして、すっかり定着しつつある〈Helinox〉とのジョイントワーク。今シーズンは、新作となる大型テントを含む全9型をラインナップ。これまでにリリースしてきたテントの中でも最大級の大きさを誇る新作 “HUNGER”は、通称“カマボコ型”と呼ばれるトンネル形状のテントを〈Helinox〉と１から共同開発。今までにない自立型の大型テントとなっており、W3m×H2.2m×D4.35mという巨大な空間を実現する。テント同様に、今シーズンのテーマカラーであるソリッドなオリーブドラブをフィーチャーした、SUNSET CHAIR、COT HIGHに加え、2サイズ展開のSIDE STORAGE、トップをレジン製のソリッドタイプにアップデートしたSOLID TABLEは、テーブルトップのみの単体でも販売。また、〈CRAYMORE（クレイモア）〉とのトリプルネームによるモバイルバッテリー兼用のLEDランタンも同時リリース。そのほかにも、「NANGA（ナンガ）」の2人用シュラフや、アイスランドクーラーボックス、シートベルトカッターを内臓した「LEATHERMAN（レザーマン）」の万能ツールなど、周りを固めるガジェット類も充実のラインアップ。

「Abu Garcia」は、1921年にスウェーデンにて創業したフィッシングギアメーカー。コアなマニアが多く存在する同ブランドとの初のコラボレーションは、最新技術を投入したロッド2型を製作。近年再ブームとなってきているバスフィッシングをターゲットにしたロッドは、「Abu Garcia」の最上級のプロモデルシリーズ “Fantasista”からのフィードバックを継承し、未発売の最新モデルをベースに使用。スピニングリール用、ベイトリール用それぞれに〈NEIGHBORHOOD〉別注のカラーリングを施し、各部にロゴを配置。また、通常インラインでは展開しない4ピースに分割できるモバイル仕様に。また、携帯性に優れた専用ケースも付属し、本コラボならではのスペシャルパッケージになっているのも大きな特徴。この他にもルアーケースや、PVC素材を採用し、防水性に優れた機能的なバッグ類、〈NEIGHBORHOOD〉オリジナルボディをベースにしたウェアなど、幅広いアイテムを展開する。

2000年にカリフォルニアで誕生した〈Electric〉は、アクティブなライフスタイルをサポートするサングラスブランドとして、クラシックかつ洗練されたデザインを軸に、品質や製法に拘り、全ての生産をイタリアで行っている。今回のコラボモデルは、アメリカで2019年秋にリリースされたばかりの新作 JJF12がベースとなっており、今までのラインナップにはないクリーンなデザインが新鮮だ。特徴的なシールドは、デタッチャブル仕様となっており、シーンによって使い分けが可能。シールドは〈NEIGHBORHOOD〉別注のグレーに変更され、テンプルの内側にはブランドロゴを配置したエクスクルージブモデルとなっている。

2011年に岡山県で設立された「RAID JAPAN」は、日本のアングラーの約8割を占めると言われる“オカッパリ（岸釣り）”に特化したタックルをメインに展開するバスフィッシングブランド。今回のコラボレーションでは、同ブランドのルアーラインナップの中でも最大サイズのビッグベイト DEKA DODGEと、変幻自在なアクションを生み出す最新モデル SCRATCHの2型をセレクト。どちらもトップウォーターと呼ばれるジャンルのルアーで、水に浮くタイプとなっている。ボディはグロスブラックのカラーリングを施し、各所にロゴやコンセプトワードを配置したオリジナルデザインにアレンジ。パッケージも本コラボを記念した特別な仕様になっている。また今回のプロダクトが、「RAID JAPAN」のブランドコラボレーションとしては、初のリリースとなる点にも注目したい。

〈NEIGHBORHOOD〉がお届けする充実のアウトドアコレクションは、4月11日（土）より〈NEIGHBORHOOD〉〉公式オンラインストア及び、全国の正規ディーラーにてリリース予定。各アイテムの詳細は、公式サイトで確認しよう。

『HYPEBEAST』がお届けするその他最新のファッション情報もお見逃しなく。