JJJJound から New Balance と Reebok との新作フットウェア2足がスタンバイか
リセール市場でも枯渇状態の〈New Balance〉コラボが再び
2019年に投下された〈A.P.C.（アー・ペー・セー）〉とのコラボレーションも話題を呼んだ、Justin Saunders（ジャスティン・サンダース）手がける〈JJJJound（ジョウンド）〉。そんな同ブランドから〈New Balance（ニューバランス）〉と〈Reebok（リーボック）〉を迎えた最新コラボモデルが控えているようだ。
〈New Balance〉とは2018年に990v3を用いたコラボフットウェアを発売。同モデルは、現在リセール市場でも枯渇状態であり、『StockX』で最後に販売された価格はなんと20万円超え（本稿執筆時点）。続いてリリースされた〈Reebok〉とのコラボClub Cも本来の価格を遥かに超える30,000〜70,000円台で現在取引されている。今回〈New Balance〉とのタッグでは、2006年に初登場した992を採用。詳細は不明だが、モスグリーンを基調としたアッパーの配色とインソールにあしらわれら〈JJJJound〉ロゴが確認できる。一方の〈Reebok〉は前コラボと同じく、ベーシックなClub Cをベースとしているようだ。こちらも詳細は不明だが、ホワイトとベージュの淡い色味となる模様。キャプションには“JJJJ 2020”とだけ記されており、今年中の発売が期待される。
