電池なしでLEDが光る『エヴァンゲリオン』の iPhone 12 用ケースが登場
iPhone自身が発する電波を電力に変換しLEDが光るという特許技術




遂に2021年1月23日(土)に公開される映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。同作を控え、2020年はコラボラッシュの『エヴァ』だが、今回は先日発売された「Apple(アップル)」のiPhone 12シリーズ用ケースをご紹介。
エヴァンゲリオン初号機とNERV(ネルフ)を基板の配線パターンでデザインした2種類が、緑・黒・白の3色、それぞれiPhone 12/12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 mini用でラインアップ。電池なしで表面のLEDライトが光るという画期的な仕様となっているが、基板の裏面にあるアンテナ回路が、iPhoneが発する微弱な電波をキャッチし、基板の表に回る。表面には増幅回路が組まれており、電圧と電流を高めてLEDを光らせるというもの。情報量の多いGoogleマップや地図アプリを使用した時、エレベータや地下街でiPhoneが位置情報を探している時などに光りやすいそう。
価格はmini用が16,500円、12/12 Pro及びPro Max用が17,600円(全て税込)となる。気になる方は販売サイトからチェックしてみよう。
『HYPEBEAST』がお届けするその他デザイン関連の情報もお見逃しなく。