アントワーヌ・グリーズマンが背番号“7”と長袖にこだわる理由とは?

とてもシンプルかつかわいらしい理由をチェック

スポーツ
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現在はバルセロナに所属し、「2018 FIFAワールドカップ ロシア大会」ではフランス代表を20年振りとなるW杯優勝へと導いたストライカー Antoine Griezmann(アントワーヌ・グリーズマン)。29歳の彼はこれまでスペインのラ・リーガでレアル・ソシエダ、アトレティコ・マドリード、バルセロナの3クラブで10年以上プレーし、フランス代表としても長きにわたり活躍を見せているが、一貫して背番号“7”と長袖のユニフォームにこだわっている。

その理由はいたってシンプルで、彼が元イングランド代表のDavid Beckham(デビッド・ベッカム)の大ファンだから。Beckhamはマンチェスター・ユナイテッド時代に背番号“7”を背負っていたことからイングランド代表でも“7”を選び、長袖は腕のタトゥーを隠すために着用していたのだが、若きGriezmannはこのスタイルに痺れたようで自身が憧れる側になった今でも永遠のアイドルの跡を追っているのだ。だがそのファンっぷりはもはやオタクレベルで、モヒカンやカチューシャ、坊主など過去のBeckhamのヘアスタイルもほとんど真似しているので、一度下記に目を通してみてほしい。

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C’est au fond ! #33 🤙🤙🇫🇷

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👑 GriGiZouGou 👑

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Mon jardin 🏟

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