Drake が The Beatles のタトゥーを入れる
ジョン・レノンの前を歩くのは誰?

2018年にThe Beatles(ザ・ビートルズ)が54年間保持していた“Billboard Hot 100”における1年間でのトップ10ランクイン曲数の記録を塗り替えたDrake(ドレイク)。その偉業を祝すように、やや物議を醸しそうなタトゥーがDrakeの腕に刻まれた。
その問題の?タトゥーとは、1969年にリリースされたThe Beatlesの名盤『Abbey Road』のアルバムカバーにオマージュを捧げるデザイン。横断歩道を渡るJohn Lennon(ジョン・レノン)、Ringo Starr(リンゴ・スター)、Paul McCartney(ポール・マッカートニー)、George Harrison(ジョージ・ハリスン)を描いたジャケットは誰しもが一度は見たことがあるのではないだろうか。しかし、Drakeの腕に彫られたのは、今アートワークの先頭に自身の姿を加えたもの。はっきりとは確認できないがDrakeらしき人物がThe Beatlesを誘導するかのように見える。下記よりそのタトゥーを確認してみよう。
Drake has a tattoo of himself in front of the Beatles on his arm. “I got more slaps than the Beatles…” pic.twitter.com/krzzFSF2Mj
— Word On Road (@WordOnRd) August 9, 2019
あわせて、一時釈放中のA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)のライブパフォーマンスもチェックしておこう。