東京を代表する新進アートギャラリー NANZUKA が2019年度の Art Basel 香港に出展
空山基、田名網敬一、トッド・ジェームスら所属アーティストの注目作品を出展
東京を代表する新進コンテンポラリー・アート・ギャラリー『NANZUKA』が、香港で開催される世界的アートフェア「Art Basel(アート・バーゼル)」に本年度も出展する。
今年で7回目の開催となる「Art Basel 香港」では、世界の36の国と地域から242にも及ぶギャラリーが集結する。なかでも日本の新進アートギャラリーとして注目される『NANZUKA』は、〈Dior(ディオール)〉の2019年プレフォールコレクションで熱視線を集めた日本人アーティスト空山基によるセクシーロボットをはじめ、〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉とのコラボプロジェクトを展開中の田名網敬一の作品を出展。その他、スケートボードデッキの廃材を使ったユニークな作風で知られるHaroshiや、アメリカのストリートアートを代表するTodd James(トッド・ジェームス)、ニューヨークを拠点に活動するErik Parker(エリック・パーカー)、Katherine Bernhardt(キャサリン・バーンハート)、Oliver Payne(オリバー・ペイン)、佃弘樹、森雅人(マストワン)ら『NANZUKA』所属の注目アーティストの作品が並ぶ模様。2019年度の「Art Basel 香港」は、3月27日(現地時間)より、『香港コンベンション&エキシビション・センター』にて開催。お近くの方やご興味がある方は、この機会に会場へ足を運んで、気になるアーティストの作品をチェックしてみてはいかがだろうか。
Art Basel Hong Kong 2019
会場:香港コンベンション&エキシビション・センター
住所: 1 Expo Dr, Wan Chai, 香港
会期:2019年3月27日〜31日 ※27日、28日は招待者のみ
時間:13:00〜20:00(31日 11:00〜18:00)
『HYPEBEAST』がお届けするその他のアート情報は、こちらから