名作確定の Nike SB “Biggie vs. Tupac” パックのビジュアルが初公開

90年代米国ラップシーンを語る上で欠かせない「Bad Boy」vs「Death Row」の東西抗争にインスパイアされた一足

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3月中旬に発せられた噂からまもなく、『HYPEBEAST』は〈Nike SB(ナイキ スケートボード)〉の“Biggie vs. Tupac”パッケージのビジュアルを入手することに成功した。

The Notorious B.I.G.(ノトーリアス・B.I.G.)仕様のDunk Lowと、2PacことTupac Shakur(トゥパック・シャクール)仕様のAir Force 2 Lowで構成される本作は無論、90年代の米国ラップシーンを語る上で欠かせない2人ライバル関係にトリビュートを捧げている。Sean Combs(ショーン・コムズ)が立ち上げた東海岸の「Bad Boy Entertainment(バッド・ボーイ・エンターテイメント)」、そしてSuge Knight(シュグ・ナイト)とDr. Dre(ドクター・ドレー)が設立した西海岸の「Death Row Records(デス・ロウ・レコード)」、この2つのレーベル間で勃発した東西抗争から着想を得た各シューズは、デニムアッパーに金色のアイレットとガムソールが程よいアクセントをプラスしており、それぞれチェック柄とペイズリーのライニングを採用している。

リリースされれば、名作として後世に語り継がれるに違いない“Biggie vs. Tupac”パック。詳細はブランドからの正式なアナウンスを待とう。

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