KAWS による新たな巨大パブリックアート作品がロサンゼルスの街に誕生

カタールや中国に続き、今度は本国アメリカに設置された新作をチェック

アート
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ここ数年でますますその活躍の幅を広げ、勢いを伸ばし続けているアメリカ人コンテンポラリーアーティストのKAWS(カウズ)。本稿ではそんな彼が制作し、ロサンゼルスの街に設置された最新のパブリックアートをご紹介。

カタールの首都ドーハの『Hamad International Airport(ハマド国際空港)』のエントランスに9メートルを超えるサイズもの木製SMALL LIE(スモールライ)を設置し、中国の街中に建つビルの屋上にも巨大なBFFコンパニオンとグレイのコンパニオンを設置したことでも大きな話題を集めた彼がロサンゼルス市内プラヤ・ビスタ地区の街に設置したのは、巨大なサイズ感に生まれ変わった定番の直立型BFFコンパニオン。いつの日か日本国内でもその巨大なスカルプチャー作品がパブリックアートとして展示されることを期待しつつ、まずはそのBFFコンパニオンを上から確認してみてほしい。

5月12日(土)までの会期で東京・六本木の『PERROTIN(ペロタン)』にて開催中のKAWSによるソロエキシビションもあわせてご確認を。

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