2019年リリースの iPhone は背面にトリプルカメラを搭載か
6P構造のレンズを採用し、最大5倍の光学ズームを実現……？
2018年6月の発表が噂される計3型の新型iPhoneでも世界中から注目を集めている「Apple（アップル）」だが、来年2019年に発表されるiPhoneのうち少なくとも1モデルはトリプルカメラを搭載したものになるとの新情報が今回新たに浮上、世界中のテック好きの間で話題を集めている。
様々な海外メディアで報じられているところによると、その次世代iPhoneに搭載されるトリプルカメラは1200万画素を誇り、6P構造のレンズを採用、されらに“最大5倍のズーム”が可能になる見込みとのこと。この“5倍ズーム”が光学ズームなのかもしくはデジタルズームなのかは未だ不明だが、既にiPhone 8で5倍デジタルズーム、iPhone X及びiPhone 8 Plusで2倍光学ズームと10倍デジタルズームに対応していることを考えると、2019年のトリプルカメラ搭載iPhoneは5倍の光学ズームを実現、とする意見も確認できる。もちろんまだ噂の域を出ない情報ではあるが、まずは約2ヶ月後に控える「WWDC 2018」での新作発表を楽しみに待とう。
2020年のリリースが噂される折りたたみ式iPhoneや画面を触れずに空中ジェスチャーで操作する“タッチレスコントロール”対応の次世代iPhoneなど、『HYPEBEAST』がお届けするその他の「Apple」関連ニュースの数々もお見逃しなく。
