トップテニス選手 ロジャー・フェデラーモデルの最新シューズ NikeCourt Air Zoom Vapor X が誕生

『atmos』そして〈Jordan Brand（ジョーダン ブランド）〉とチームアップして製作されたNikeCourt Zoom Vapor RF x AJ3 “atmos Elephant”で話題を集めたことも記憶に新しい世界トッププロテニス選手のRoger Federer（ロジャー・フェデラー）ひいては〈Nike（ナイキ）〉より、全く新たなシグネチャーフットウェアとしてNikeCourt Air Zoom Vapor Xが登場。

前作であるZoom Vapor Tour 9/9.5においても搭載されたZoomクッショニングシステムや抜群のフィット性を実現するDynamic Fitはそのままに、アッパーの重な素材にメッシュ素材を採用することで快適性と軽量性を向上。またコート上でのパフォーマンス性を高めるべく高いトラクションも発揮する1足に仕上がっている。Federer本人もこのシューズについては太鼓判を押しており、〈Nike〉を通じて「Vapor 9も素晴らしいテニスシューズだった。Tinker Hatfield（ティンカー・ハットフィールドはまさに僕が欲していたものを具現化してくれた。そしてこのVapor XはそのVapor 9や9.5よりも軽い。これこそが進化であり、次なる時代の幕開けさ」という旨のコメントを発表している。

まずはそのAir Jordanシリーズなどでも高い人気を誇るレッド/ブラック、通称“Bred”カラーを基調にデザインされたNikeCourt Air Zoom Vapor Xを上のフォトギャラリーからチェックしてみよう。まだ日本での発売情報が明らかになっていないが、アメリカ本国では12月23日（現地時間）より発売開始とのこと。

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