Mac の新作発表会で予想されているアップグレード総まとめ

これを読んで、日本時間10月28日(金)午前2時から開始される新作発表会に備えよう

テック&ガジェット
7,321 Hypes

日本時間10月28日(金)午前2時、Macの新作発表イベントが開催される。その予習として、下記では巷で噂されている「Apple」のアップグレードをまとめてみた。

MacBook Pro
13インチ/15インチの「MacBook Pro」は、2015年3月以降アップデートがない。より軽量で薄型になると推測される待望の新型は、Thunderbolt 3対応のUSB-C端子を4つ搭載。一方で、「Apple」はSDカードスロットとMagSafeコネクタを廃止。このMagSafeコネクタは、12インチの「Macbook」からも取り除かれると予想されている。その他の噂では、ファンクションキーからOLED(有機EL)タッチバーへの変更、指紋認証用のTouch ID、コードネーム“Kaby Lake”で開発を続けてきた「Intel」の最新プロセッサーの搭載などが挙げられている。

MacBook Air
「MacBook Air」に関しては、11インチのAirの生産を終了し、13インチの「MacBook Air」を「Apple」の入門機として打ち出すのではないかと推測されている。その13インチの「MacBook Air」には、新たなプロセッサーとUSB-C端子が搭載される見込みだ。

iMac
「Intel」ではなく、「AMD」製のよりパワフルなグラフィックチップを内蔵。これは「Oculus Rift」や「HTC Vive」など、PCベースのVRヘッドセットに対応するために、グラフィックのパフォーマンスを向上することが目的とされている。

Mac Pro
「Apple」が提供するシリンダー型のワークステーションは、直近3年でアップデートがない。それゆえに、Macの主力機器をサポートするためのアップグレードがある可能性も。

Mac Mini
最後のアップデートは、2年前。Macの中で最も安価なこのデスクトップは、より小さく、現代のコンピューター需要に応えるために従来より早いプロセッサーが内蔵される見込み。

Thunderbolt Display
生産終了が発表された27インチのThunderbolt Displayに代わり、5K対応で生まれ変わった新型Thunderbolt Displayが登場か。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。