Supremeの新デザイナーMax Vanderwoude Grossにインタビュー

〈Supreme〉と〈Proper Gang〉でのアプローチの違いなどについて言及

ファッション
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今年2月に英『i-D』誌の選ぶNYの気鋭デザイナーにもノミネートされた〈Proper Gang〉を手がける「Max Vanderwoude Gross」が、〈Supreme〉のデザイナーに就任した。『i-D』は今回の就任に際してMaxを再びフィーチャーし、〈Proper Gang〉の哲学や、〈Supreme〉での今後の活動、コラボレーションなどについてインタビュー。また、クラシックとクリーンをミックスさせたカジュアルなスタイルを〈Proper Gang〉と〈Supreme〉で、それぞれどのような角度から提案するかにも迫っている。

『i-D』に掲載されているインタビューの一部は、下記をチェック。

ー〈Supreme〉にどんな変化を加えていきたいですか?

〈Proper Gang〉のローンチ当時のスタイルを持ち込みたいです。

〈Supreme〉と〈Proper Gang〉での責任の違いを教えてください。

自身の責任は決して多くはありませんが、今後は〈Supreme〉の仕事に集中していきたいと思っています。〈Proper Gang〉はハットを被ってリコメンドしていきたいです。

〈Proper Gang〉はグラフィカルなアイテムの展開が少ないですが、〈Supreme〉ではその点が大きく異なると思います。グラフィックアイテムに関して、〈Supreme〉ではどのようなアプローチを考えていますか?

初期の段階では、アイテムの完成度の高さを押し出していきたいので、グラフィックのアイテムはメインにならないでしょう。しかし、私たちの中でグラフィックのポジションが確立するにつれて、そのようなアイテムも展開していく予定です。今後の活動を通して、私たちのアプローチを伝えていきたいと思っています。

〈Supreme〉ではコラボレーションも重要なファクターですが、手を組みたいブランドやデザイナーはいますか?

今はコメントできませんが、夢は叶うものです。

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