BOTTEGA VENETA ホテルオークラ東京を称える特設ページを公開
〈BOTTEGA
〈BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)〉が、日本のモダニズム建築の継承と関心を高める活動の新たなステージとして、第1弾のプロジェクトに引き続き、2015年6月18日(木)、公式サイトにて「ホテルオークラ東京」を称える特設ページを公開した。
1962年に竣工された「ホテルオークラ東京」は、モダニズム建築運動の流れを汲む現存する建造物の中でも最高傑作の一つ。しかし、今年の晩夏から始まる建て替え計画により、存続の危機に瀕している。そこで今回、同ブランドのクリエイティブ・ディレクター「Tomas Maier(トーマス・マイヤー)」は、建築や美術、デザイン業界をはじめとする様々な分野のホテルオークラ東京のファンを集め、同ホテルを称える今回のプロジェクトを立案。現在、建築家でハーバード大学大学院教授の「森 俊子」やデザイナーの「Marc Newson(マーク・ニューソン)」、現代美術家の「杉本博司」といったサポーターが、「ホテルオークラ東京」というモダニズム建築の至宝を称賛するコメントをビデオメッセージとして寄せている。
また、「ホテルオークラ東京」で過ごすひとときをハッシュタグ#MyMomentAtOkuraを付けてInstagramに投稿するプロジェクトを引き続き開催中なので、あなたの思い出を是非シェアしてみてはいかがだろうか。