JULIUS が初のハイカットスニーカーをリリース
獣骨の構造にフォーカスし、蹄をモチーフとしたスポーツスニーカー
〈JULIUS〉が2016-17年秋冬コレクション“beast ;”より、ブランド史上初となるハイカットスニーカーをリリースした。獣の持つ凶暴性を主軸の概念に、さまざまな獣の毛/皮膚/鱗/蹄を現代的な解釈で再構築した今季のテーマに沿って製作された本作は、特徴的な獣骨の構造にフォーカスしながら、蹄をモチーフにデザイン。〈JULIUS〉らしい鋭角的なディテールやプロテクティブブーツのように足首をホールドするためのボリューム感、トゥに向かい薄く削がれていくシャープさのコントラストなどが印象的で、アッパーはマイクロファイバーとカーフレザーに多様に加工を施したほか、いくつもの異素材をパターニングすることで、表情豊かな仕上がりとなっている。
豊富なカラーバリエーションで展開される贅沢なスポーツスニーカーは、現在『JULIUS TOKYO STORE』を含む取り扱い店舗にて販売中だ。