New Balance からテディ・サンティスの手掛けるファーストコレクションが発売
990シリーズ発売40周年を記念した“Made in USA”コレクションとしてフットウェア3型とアパレルがラインアップ
〈New Balance（ニューバランス）〉から、同ブランドを象徴する990シリーズの発売40周年を記念した“Made in USA”コレクションが4月28日（木）よりリリース決定。
〈New Balance〉は昨年4月、ニューヨーク・クイーンズ発のライフスタイル/スポーツ/アパレルブランド〈Aimé Leon Dore（エメ レオン ドレ）〉の創始者であるTeddy Santis（テディ・サンティス）が“Made in USA”コレクションのクリエティブ・ディレクターに就任することを発表。Santisの“Made in USA”コレクションに対するビジョンは、プロダクトやマテリアル、カラーリングを通じて〈New Balance〉の歴史、遺産、クラフトマンシップを強調するデザインにフォーカスを当てること。このストーリーを全体のインスピレーションとすると共に、コレクションを“elevated legacy（エレベーテッド・レガシー：プレミアムなマテリアルとディティールに、ブランドのクラシックカラーを用いたライン）”、“uniform staple（ユニフォーム・ステープル：日常のワードローブの主力となる、着こなしやすいカラーリングを用いたライン）”、“quickstrike（クイックストライク：ユニークな感覚を与える、革新的な色と素材を用いたライン）”の3つの異なるカテゴリーに分類。今後これらのカテゴリーに属するさまざまなアイテムを展開していく。
今回リリースされるのは、Santisのクリエティブ・ディレクター就任後初となるシーズナルコレクション。まず4月に990v1、990v2、990v3のフットウェア3型（*日本国内では990v3のみ5月デリバリー予定）と限定アパレルを皮切りに、彼がデザインを手掛けた新コレクションが毎月ドロップされる予定だ。〈New Balance〉を代表する990シリーズは、オンロード用のランニングシューズとして1982年に誕生。当時の最新技術を集結して開発され、「1000点満点中990点」と自ら謳った斬新な広告や、スニーカーとしては高額な100ドルの販売価格も大きな話題となった。その後さまざまな後継モデルが発表され、今日に至るまで13代にわたって進化を続けている。また、同シリーズは初代モデルの発売以来常に米国内の工場で製造され、〈New Balance〉のクラフトマンシップと機能性を体現した“最高峰のスニーカー”と言えるだろう。今回のコレクションに登場する990v1、990v2、990v3は、全モデルに14本バーのフライングNBロゴを採用。これはSantisの手掛ける“Made in USA”コレクションのみで使用されるシグネチャーロゴとなる。
アパレルは、フットウェアと同様米国内で生産されたクラシックなアメリカン・スポーツウェアコレクションを展開。Santisは“CLASSIC”、“CRAFTMANSHIP”、“DETAILS”をキーワードに掲げ、〈Aimé Leon Dore〉で培った経験とニューヨーカーの感性を生かした新たな定番となるアイテムを製作。シルエットやパターン、素材にこだわったフーディやスウェットシャツ/パンツ/ショーツ、ロングスリーブ/ショートスリーブTシャツがラインアップする。
Teddy Santisの手掛ける“Made in USA”のファーストコレクションは、4月28日（木）より〈New Balance〉の公式オンラインストアのほか、以下のショップにて販売予定。価格は990v1が35,200円、990v2および990v3が31,900円、フーディが22,800円、スウェットシャツが17,930円、スウェットパンツが20,900円、スウェットショーツが19,800円、ロングスリーブTシャツが10,450円、ショートスリーブTシャツが8,800円（全て税込）となる。
取扱店舗一覧
（フットウェア&アパレル）
New Balance オンラインストア
T-HOUSE New Balance（東京）
New Balance 原宿（東京）
New Balance 六本木 19:06（東京）
New Balance NEWoMan新宿店（東京）
New Balance 大阪（大阪）（フットウェアのみ）
New Balance 札幌（北海道）
New Balance 銀座（東京）
New Balance 名古屋（愛知）
New Balance 福岡（福岡）その他一部のNew Balance取り扱い店舗
