PRM by KOZABURO x Schott から日本の伝統技術にインスピレーションを得たレザージャケットが登場
金継ぎの発端といわれる器“馬蝗絆”からインスピレーションを得た本アイテム
アメリカ・ニューヨークを拠点とする〈KOZABURO(コウザブロウ)〉。同ブランドを手掛けるデザイナー 赤坂公三郎の別ライン〈PRM(ピーアールエム)〉から、老舗レザーウェアブランド〈Schott(ショット)〉とタッグを組んだジャケット3型が登場。
“Re-purpose, Re-make, Re-cycle”をデザインコンセプトした〈PRM〉。日本の伝統技術である金継ぎの発端といわれる器、“馬蝗絆(ばこうはん)”からインスピレーションを得たこれらのアイテムは、2枚の異なるレザージャケットを繋ぐことで、西洋と東洋を繋ぐ〈KOZABURO〉のブランドコンセプトにも体現したピースとなっている。
ライダース(39万6,000円)、ボマージャケット(30万8,000円)、B3ジャケット(44万円/全て税込)の3タイプがラインアップする〈PRM〉x〈Schott〉は、11月27日(日)より『LHP原宿』『CAVE』『Mukta』にて販売開始。